Audible(オーディブル)の始め方3【体験編】flierで『HARD THINGS』を聞く

Audibleでオーディオブック『HARD THINGS』を聞いてみました。
収録時間は約24分。これは本編のエッセンスを凝縮したflierシリーズで聞く要約版です。

まるでIT業界のジャック・バウアー!? 絶体絶命の連続!

 著者のベン・ホロウィッツはネットスケープ社を経て、
1999年、世界で初めてのクラウドコンピューティング会社ラウドクラウドのスタートアップに参加。
そのホロウィッツはCEOとして様々なHARD THINGS(絶体絶命的な困難)に直面してきました。
例えば、
■ ドットコムバブル破裂
■ ベンチャー資金の枯渇
■ 株式公開
■ 大口顧客の倒産
■ 契約破棄など
まるでIT業界のジャック・バウアーのように次から次へと絶体絶命状態がやってきます。
でも、最終的にはあの手、この手を使ってピンチを乗り越えます。
『HARD THINGS』はそんな困難を乗り越えた事例を紹介、
というのがflierシリーズで聞く要約版の主な内容です。

“答えのない問題”に直面した人たちの生々しいやりとり

 オーディオブックの冒頭部分は「あなたが聞いているのはこんな内容で要約版です」的な説明。
その後、『HARD THINGS』の全体的な内容を紹介しつつ、一部を抜粋して聞かせるという構成になっています。
冒頭の説明と全体的な内容紹介は重複する部分もあり、ちょっと退屈でした。
でも、本文の一部抜粋になると内容がドラマチックなので聞き応えがありました。
パートナーのマークがベンに言った言葉が印象的です。
スタートアップで一番良い事は何か?という次のジョークをいった。
「2種類の感情しか体験しないこと。歓喜と恐怖さ。しかも、寝不足がその両方を促進するのだ」

これらのエピソードを聞いた感じでは、『HARD THINGS』には
“答えのない問題”に直面した人たちの生々しいやりとりが描かれているようです。

ぼくはCEOでも投資家でもありませんが、HARD THINGSに直面した時、
著者と同じように考え行動できるか全く自身がありません。
たぶん、HARD THINGSに対する答えはその場、その場で各自が必死に考えるしかないのです。

『HARD THINGS』に贈られた言葉にこんなものがありました。

経営書は、偉大な会社になるための法則があるという。しかし、イノベーションはコピー不可能なのだ。
ホロウィッツは、成功を保証する法則なんてないことを熟知している。
ピーター・ティール(ペイパル共同創業者兼ファウンダーズファンド共同創業者)

法則だけでは乗り越えられない、コピー不可能なイノベーションがHARD THINGSを乗り越える唯一の方法なのでしょう。

Audibleで『HARD THINGS』の要約版を聞いて…
すぐ書籍を購入!というところまで行きませんが、興味は十分そそられました。
今度、本屋に行ったら手に取って中身をもう少し確認すると思います。

Audibleの使い方が分かるシリーズ「1」「2」は以下からどうぞ。

まとめ

  • Audibleでオーディオブック「HARD THINGS」は24分間で聞けるflierシリーズの要約版
  • 『HARD THINGS』の著者のベン・ホロウィッツはCEOとして様々なHARD THINGS(絶体絶命的な困難)に直面してきた
  • 『HARD THINGS』には“答えのない問題”に直面した人たちの生々しいやりとりが描かれている

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