ビッグデータでキャスティング!?Netflix制作のオリジナルドラマがもたらす影響

NetflixやHuluはすでに独自制作のオリジナルドラマを公開しています。今後、amazonプライムビデオもこの流れに続くと宣言しています。

これまでドラマなどのコンテンツは映画会社やテレビ局が作るものでした。

でも、これからは動画配信サービスがコンテンツの制作者として重要な役割を果たす時代になります。

本ブログでは、Netflixやamazonプライムビデオがスタートする9月を「動画配信サービスを見直す月」と考え、現在、Netflix関連記事を以下のように配信中です。

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Netflixのような動画配信サービスが
オリジナルドラマを作るとどんな影響が考えられるか?

キャスティング会社がいらなくなる

Netflixのオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は監督デヴィッド・フィンチャー、主演ケヴィン・スペイシーの人気ドラマです。

通常、監督や主演を決めるのはプロデユーサーやキャスティング会社の仕事です。

しかし、Netflixはこのオリジナルドラマの監督と主演をビッグデータを使って決めました。

デヴィッド・フィンチャーとケヴィン・スペイシーの2人なら視聴者は見てくれる…
Netflixはビッグデータの分析をもとにそう判断しました。

ビッグデータで監督やキャストを決める時代が来る、なんて誰が考えていたでしょう?

もう、キャスティング会社はいらなくなるかもしれません。

でも、視聴者が望むモノを提供すると考えれば、これからの時代、映像エンターテイメントの世界でもビッグデータの利用は増加すると考えられます。

映画館に行かなくなる、テレビを見なくなる

ハリウッドを代表するトップクラスのクリエイターの作品が定額制の動画配信サービスで視聴できるのは幸せなことです。

動画配信サービスが良質のコンテンツを量産する事により、
私たちの映像エンターテイメントを楽しむスタイルが変わっていく可能性があります。

テレビの登場により、それまで全盛だった映画館が衰退していったように、
新しい娯楽のスタイルは古い娯楽のスタイルを減退させる可能性があります。

動画配信サービスの躍進により、わざわざ劇場に映画を観に行く人やテレビの地上波でドラマを見る人が減る可能性があります。

映画の尺を超えた、新しいエンターテイメントの挑戦

コーエン監督の『ファーゴ』シリーズ、ナイト・シャラマン監督の『ウェイワード・パインズ』など、

最近、大ヒットを飛ばした映画監督が続々、ドラマシリーズを製作しています。

『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のデヴィッド・フィンチャーとケヴィン・スペイシーも同様です。

映画で実績のある監督、スターたちがドラマシリーズに挑むのは、2時間という映画の尺を超えたストーリー展開に魅力を感じているからです。

ハリウッド映画のハイクオリティでありながら、映画の枠を超えた新しい映像エンターテイメントが、これからはどんどん誕生し、映像エンターテイメントをもっと楽しませてくれるでしょう。

まとめ

  • Netflixのオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』はビッグデータを使って監督や主演を決めている
  • 動画配信サービスのオリジナルドラマが人気を高めると、映画やテレビの試聴が減少するといった影響が考えられる
  • 映画の尺を超えたドラマ作りが可能となり、新しい映像エンターテイメントが楽しめるようになる

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