英語能力の不安のある人が英語の読書会に参加してみた!【後編】

※『英語能力の不安のある人が英語の読書会に参加してみた!【前編】』からの続きとなります。

『~海外の最新ビジネスを学ぶ2時間半~全米で最も評価が高い雑誌Fast Company読書会』について詳しく知りたい方は勉強会を主催されている奥田さんの『SHIKOの道』(http://shiko-plus.hatenadiary.jp/entry/fast-company/dokusyokai/201506)の記事をご参照ください。

「100人の最もクリエイティブな人たち」の記事を読む!

さて、いよいよ、読書の開始だ。

これもただ読むのではなく、

  1. Read
  2. Share
  3. Action

という流れで進めて行くということだった。

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6月号の特集は『THE 100 MOST CREATIVE PEOPLE IN BUSINESS 2015』。

100人の最もクリエイティブな人たちの記事の中から、自分が気になった1人の記事を選び、その記事を各人で少しずつ深読みしながら参加者たちとシェアしていった。

『THE 100 MOST CREATIVE PEOPLE IN BUSINESS 2015』には、エボラ出血熱の薬の開発者やイラクの女性政治家など、多種多様な人たちが紹介されている。

その中から参加者それぞれが気になった人(記事)を選ぶのだが、選び方に各自の個性が出ていて面白かった。

正直、ぼくは『THE 100 MOST CREATIVE PEOPLE IN BUSINESS 2015』をめくった瞬間、分からない単語だらけで「ダメだ!読めない!」と心の中で叫んだ。

英語を読むというよりも暗号を解読しているような気分だった。

100パーセント読めなくてもいい!自分のために何がつかめるか?

グランドルールのパスを使わせて貰おう!と思った時、偶然広げたページの片隅に「COMIC-BOOK-WRITER」という言葉を見つけた。

それは「スーパーヒーローを甦らせた」というタイトルで女性アメコミ作家ケリー・スーについて書かれた記事だった。

アメリカン・コミックス方面に若干の知識があったので、多少、単語が分からなくても、この人(記事)だけ、全体の意味を把握することができた。

自分の得意分野、知識のあるジャンルなら、多少、単語や文法が分からなくても意味を理解できる、ということに気がついた。

100パーセント読もうとすると「ダメだ!」と思ってしまう。

その記事から自分のために何かがつかめそうだと思って英語の記事を読み直すと、その記事とケリー・スーという人物が何を伝えようとしているのか、分かるような気がしてきた。

この発見は、英語を久しぶりに勉強しようと思っている人(ぼくのことです)に有効だと思います。

たぶん、1人で読んでいたら「単語が分からない→辞めた」となっていただろう。

読書会では読んだことをみんなでシェアすることになっていた。

みんなでシェアしたいという気持ちがあったから諦めずに読むことができたのだと思う。

このあたりが勉強会ならではのメリット!とぼくは思いました。

その後、選んだ記事を、より深く読めるように奥田さんのアドバイスを受けつつ、何度か読み直していく。

すると1回目よりも2回目の方が理解が深まり、この記事の一番大切な言葉が何か、自然と分かるようになった。

読書会は今日読んだ記事について全員でShareし、最終的に各人が記事から読み取ったことをこれからどう活かすかを発表して終了した。

久しぶりに英語で読んだ!いい言葉に出会えた!

「参加者のレベルに応じて進行」して頂いたおかげでぼくは脱落することなく勉強会を終了することができた。

始める時は不安だったが、終わってみると楽しかった。

いい言葉にも出会えた。

それがこの文章だ。

”I need to go where I’m not comfortable,” she says. ”I think that’s the artist’s job.”

この言葉は、ふだんの仕事にも、久しぶりに始める英語の勉強にも、ブログを書くことにも当てはまる。

Fast companyから貴重な情報を得ることができた。

まとめ

  • 久しぶりに英語の勉強を始めるなら1人よりも仲間がいた方がいい!それには勉強会がオススメ!
  • 英語に自信の無い人の勉強会選びのポイントは「レベルに応じて進行してもらえるか」をチェックすること。
  • 読めそうもないと思った英語のテキストでも、自分との接点(得意分野、知識のあるジャンル)がみつければ、それが糸口となり読み進められる。
  • 今回の勉強会のように「読むだけ」でなく「読んだことを自分自身にどう活かすか」まで学べると英語の勉強がさらに楽しくなる。