「特捜部Q」電子書籍(kindle)で一気読みしたいミステリー小説

今日は、デンマーク発のミステリー小説「特捜部Q」シリーズのまとめ。

Q-lineup

すでに5巻が発売されています。(画像、左から順番に)

  1. 特捜部Q―檻の中の女― 
  2. 特捜部Q―キジ殺し―
  3. 特捜部Q―Pからのメッセージ―
  4. 特捜部Q―カルテ番号64―
  5. 特捜部Q―知りすぎたマルコ―

書籍は1→5の順番で発売されましたが、電子書籍化はなぜか1→3、5→4の順番。

先日、ぼくは「カルテ番号64」を読了、シリーズ全巻を電子書籍で読みました。

全巻、電子書籍で読了!というのは生まれて初めてです。

第1巻にあたる「檻の中の女」を読み始めた頃は、まだ、電子書籍に苦手意識がありました。

そんな苦手意識を払拭してくれたのは読み出したら止まらない「特捜部Q」の面白さ。

「特捜部Q」は各巻、それなりに厚さがあります。

でも、電子書籍なら気になりません。

また、電子書籍ならシリーズ全巻をいつも持ち歩けます。

紙の本ではちょっと無理ですよね。

さて、「特捜部Q」ですが、サクっと紹介すると北欧ミステリの人気シリーズです。

『ドラゴン・タトゥーの女」の大ヒット以来、北欧ミステリーが注目され、そんなトレンドの中で登場したのが「特捜部Q」です。

今や、日本を含む世界各国でも売れているミステリー小説です。

ちなみに作者はユッシ・エーズラ・オールスン

では、登場人物から面白さの核心まで「特捜部Q」のまとめます!

「特捜部Q」の登場人物

カール・マーク

デンマーク人。不名誉な事件により第一線の捜査から外された暴走刑事。未解決の重大事件を専門に扱う「特捜部Q」の担当となる。部下は1人(のちに2人)。

アサド

1人目の部下は変人のシリア人。車を運転させるとめちゃくちゃ。デンマーク語は下手くそ。文法的に怪しい。飲んだら下痢をするようなコーヒーやお茶でもてなしてくれる。過去は謎に包まれ、上司のカールですらアサドの経歴を知らない。

ローセ

2人目の部下はパンクなデンマーク・レディ。2巻から登場する。反抗的な態度でカールを悩ませる。主にデスクワーク担当。意外に調査能力は高く未解決事件の手がかりと掴んで来る。

オフィス

コペンハーゲン署の窓もない地下室。

特捜部Q設立の事情

政治的な配慮と予算取りという理由で設立された部署。本来、誰も行きたくないお飾りのようなセクションだった。事情があって第一線から外されたカールが厄払いされるように担当者に任命される。

彼らが真相解明に挑むのは?

  1. 自殺と片付けられていた女性議員失踪事件(檻の中の女)
  2. 有力者たちが学生時代に関わった殺人事件(キジ殺し)
  3. 罪もない子供たちを狙った誘拐事件(Pからのメッセージ)
  4. 20年以上前に無関係な5人が同時期に失踪した事件(カルテ番号64)
  5. 外務官僚の失踪事件(知りすぎたマルコ)

「特捜部Q」ならではの面白さ

  • 捜査陣(カール、アサド、ローセ)たちのユーモラスな章と犯人/被害者が描かれるシリアスな章が交互に描かれる
  • それらの章が過去と現在を行き来しながら物語が進行する
  • 主人公たちはもちろん、犯人、被害者も丁寧に描かれ、主役・悪役に関わらずキャラクターが立っている
  • ページ数は多いが構成力があり、中だるみなく一気に読める

まとめ

  • 電子書籍とページ数のある小説は相性がいい
  • シリーズ小説も電子書籍なら全巻持ち歩ける
  • 「特捜部Q」シリーズは面白い!

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