5年後の仕事のリスクに対して、今、フリーランスがやるべきこと

「時代が変わってもフリーランスが生き残るためには何が必要か?」が今回のテーマです。

フリーランスとして30年以上になりますが、上記のようなテーマで考えた事はあまりありません。

1日1日をコツコツこなしてきた結果が30年以上という結果になった、という感じです。

そこには「ハック」も「魔法」もありません。

継続は力なり!です。

…といってこの記事を終わらせたかったのですが、そうも言ってられない事態が迫っています。

最強といわれるNetflixのレコメンド機能
「検索して商品を探す時代」が終わり「先回りしてお勧めする時代」が来る

そう思ったきっかけはamazonから届いた「本ストアから発売されるおすすめ商品をご紹介」メール。

どれも「面白そう!」という本がチョイスされていて感心します。

こういうのをレコメンド機能といいます。

レコメンド機能とは

情報フィルタリング (IF) 技法の一種で、特定ユーザーが興味を持つと思われる情報(映画、音楽、本、ニュース、画像、ウェブページなど)、すなわち「おすすめ」を提示するものである。
(wikipediaより)

amazonも凄いですが来月(2015年9月)日本に上陸するといわれているNetflixはもっと凄いそうです。

そこで調べてみました。

「あやぶろ」というサイトの『Netflix視聴の75%を支えるオススメ機能の秘密』が詳しいです。

Netflixはデータ整備を時間をかけて行い、映画作品76,897通りにも分類したそうです。

そのおかげで「ダークなサスペンス調サイエンスフィクション・ホラー映画」とか「1970年代のセンチメンタルな舞台におけるヨーロッパドラマ」といったきめ細かなオススメができるのです。

しかも、ユーザーの行動履歴も全てチェックしています。

ビデオの再生パターン(一時停止・途中中断・巻き戻し等)・評価スコア・検索履歴・視聴時間・視聴日時・視聴している地理的位置・視聴デバイス・Netflix上のページの閲覧やスクロールなど・・・行動の全てが分析されています。(「あやぷろ」より引用)

この映画作品におけるきめ細かな分類とユーザーの行動のすべてを網羅した履歴を照らし合わせる事でNetflixは最強と言われるレコメンド機能を実現しています。

実にNetflixのユーザーの75%はこのレコメンド機能で作品を見ているといわれています。

前述の記事を読むと、NetflixのTodd Yellin氏が「検索して商品を探す時代」が終わり「先回りしてお勧めする時代」がやってくると語っています。

進化したレコメンド機能は脅威である

ぼくは広告系のプランナーなのでこの記事を読んでゾッとしました。

商品を「先回りしてお勧めする時代」がやってきたら広告はいらなくなります。

昔なら、そういった時代の変化は10年、20年という単位でやってきましたが、
最近は3年〜5年という猛スピードでやってきます。

あくまでも仮定の話ですが、5年後に「先回りしてお勧めする時代」が当たり前になり、
広告系のフリーランスのプランナーとしてぼくは仕事を失っているかもしれないということです。

いやいや、これは広告だけの問題ではないかもしれません。

「先回りしてお勧めする時代」はもっと広範囲のビジネスに影響を及ぼす事も考えられます。

未来のリスクを見すえて、今、フリーランスがやるべき4つのこと

前置きが長くなりましたが「5年以内に仕事を失う可能性」があると考えた時、

フリーランスは最悪の場合を想定して行動を取る必要があります。

ぼく自身のフリーランス歴を振り返って、こう言ったときの乗り越えパターンを分析してみました。

そこには以下のようなパターンがありました。

 

  1. 優先順位の変更
  2. 新ツールの導入
  3. 継続
  4. 効果測定

 

 

1. 優先順位の変更

それまでの仕事のやり方、クライアントとのつきあい方などを見直して優先順位を変更します。

優先順位を見直す事で不要な時間をカットします。

カットした時間を有効に活用します。

例えば「5年後、仕事を消失するリスク」を回避することに役立つ事を少しずつ始めます。

それは営業努力かもしれませんし、新規事業に関する勉強かもしれません。

ぼくの場合は、以下のように新しいツールの導入に取組んできました。

2. 新ツールの導入

例えば、

30年前、手書きをやめて当時200万円以上したワードプロセッサーを導入しました。
20年前、まだ珍しかったマッキントッシュを導入しました。
10年前、ノートブックを使い始め、徐々にノマド化へ移行。
現在、 ブログをスタートさせました。

というように、新しいツールを仕事に導入する事でワークスタイルを刷新することができます。

こういった努力によりクライアントへ提供するサービスも向上、同時にコストパフォーマンスを高める事ができました。

これがフリーランスとしてやってこれた秘訣の1つだと思います。

3. 継続

新しいツールの導入後はそのやり方を継続させる事がポイントです。

効果がでるまである程度の時間がかかる場合が有るためです。

4. 効果測定

もちろん、ダラダラ続ければいいという訳ではありません。

自分なりに効果を確認して必要であれば適時、調整したり補強を行います。

 

フリーランスを続けるために必要な7つのこと』という記事でも書きましたが
フリーランスとして生きていくには「幸運」が大きな要素をしめます。

それでも個人で出来る事として上記1〜4を節目で行う事をおすすめします。

まとめ

  • レコメンド機能進化により「検索して商品を探す時代」が終わり「先回りしてお勧めする時代」がやってくる
  • 広告をはじめ様々なビジネスが影響を受ける。場合によっては5年後に仕事を失う可能性もある。
  • フリーランスはそういう事態を想定して行動する必要が有る。
  • 優先順位の変更、新ツールの導入、継続、効果測定を節目で行い、リスク回避を図る

仕事にプレッシャーを感るニャ〜という時の「やる気」スイッチの入れ方

仕事をしていてプレッシャーを感じる時があります。

理由はいろいろ考えられます。

例えば、スケジュールがないため期日内に完了できるだろか、とか、

自分では力不足ではないかと感じる、そんな時にプレッシャーが高まります。

でも、断るわけにはいかない。どうしよう?どうしよう?どうしよう?……

こういう状態が続くと心の中のやる気メーターは限りなくEmpty(空っぽ)に近づいていきます。

このメーターの針をFull(満タン)に向けて動かすやり方をご紹介します。それは、

  1. 「大丈夫、できる」と自己暗示にかける
  2. 次のアクションにつながる「意義」を発見する
  3. やる気が加速したらアクセルを踏み込もう

以上です。

では、ひとつずつ説明しましょう。

1 「大丈夫、できる」と自己暗示にかける

プレッシャーを感じてやる気がしぼんでいる時、まず自己暗示をかけます。

例えば、スケジュールが重なってきてもう無理だという焦りや自分では力不足?という自信のなさも、

「大丈夫、できる」と自己暗示にかけることで焦りや自信の無さを乗り越えることができます。

なぜ、乗り越えられるのでしょう?

それは、自己暗示にかけることで自分自身で作っている「限界」の壁を打ち破るためです。

 

さて、自己暗示の掛け方ですが、まず、リラックスすることです。

それから、心の中で「大丈夫、できる」と自分自身に語りかけましょう。

「大丈夫、できる」と言葉にして復唱したり紙にかくとさらに効果が増すといわれています。

なんとなく、「大丈夫、できる」という気がしてきたら成功です。

そうすると心が落ち着いてきて状況を客観的に見直すことができます。

スケジュールがないのなら、その時間内にできるベストなことをやろう。とか、

力不足を感じるなら先輩に相談してみよう。とか、

客観視することで制約のある条件の中でも友好な対処方法を考える余裕が生まれます。

そうなれば、やる気スイッチが入った証拠です。

あとはやる気メーターの針をFull(満タン)に近づけてあげるだけです。

2 次のアクションにつながる「意義」を発見する

例えば、「これは大発見かもしれない」と思うと「みんなに発表しなければ」という気になります。

大発見はなかなか無いと思いますが「これは誰かの役にたつ」と思えばその人に伝えたくなります。

このように自分が取組む仕事の中に自分ならではの「意義」を見つけると、

「発表しなければ」「伝えなければ」というように次のアクションにつながりやすくなります。

このように次のアクションへとつながる「意義」をみつけるとやる気が加速します。

これが第2ステップです。

やる気メーターの針はさらにFull(満タン)に近づきます。

3 やる気が加速したらアクセルを踏み込もう

「大丈夫、できる」と自己暗示にかけるのは、自分自身で作っている「限界」を打ち破るためです。

「限界」を打ち破ったら「意義」を発見してやる気を加速します。

やる気が加速したら、あとはアクセルを踏み込みどんどん進めましょう。

疲れたら休む、やる気が減速したら気分転換する、というのも大切です。

 

以上はぼくのやり方です。

人それぞれ、自分にあったやり方があると思います。

ハードな仕事、プレッシャーの大きな仕事に向き合う時は、

それに対処する自分なりのやり方を作っておくと安心です。

まとめ

スケジュールが重なってきたり、自分では力不足ではないか?と不安を感じる時、

やる気スイッチをいれるには…

  1. 「大丈夫、できる」と自己暗示にかける
  2. 次のアクションにつながる「意義」を発見する
  3. やる気が加速したらアクセルを踏み込もう

フリーランスのリスク対策

リスク対策にもいろいろありますが、フリーランスの場合、何が必要か考えてみました。

安定収入

フリーランスとして存在できるか、できないかのポイントは収入の有無です。

安定収入を確保する事が大命題となります。

確保の仕方としては

①レギュラーワークの受注

これは月単位のレギュラーワーク、シーズン単位のレギュラーワークなどがあります。
年間で12本とか4本と計算できる仕事の受注です。

これがとれると12本×@で年間の売上が計算できます。

フリーランスになると分かりますが、サラリーマンとちがって収入を年間で事前に予測することが難しくなります。

だからこそ、レギュラーワークが1本あるか、ないかはフリーランスにとって気分的にも活動する上でも大きな違いがでてきます。

②数をこなす

レギュラーワークがない場合、さしあたって「数をこなす」ことになります。

もちろん、嫌な仕事は断っても構いませんが、実際にやってみないといい仕事か悪い仕事かは分かりません。

特にフリーランスのスタート時は経験を積む上でも数をこなすことをおすすめします。

また、仕事によって納期や支払いサイトの長さがバラバラなので安定した収入を確保するという意味でも数をこなすことは有効です。

数をこなしていけば上積みする形で月々の収入を平均化することも可能です。

また、数をこなすことでレギュラーワークと巡り会う確率も高まります。

分散化

数をこなして、レギュラーワークもできたら、分散化をこころがけましょう。

クライアント1つから大量に発注を受けたり、そこだけからレギュラーワークを受けていると、万が一、クライアントがその事業から撤退でもしたら大変なことになります。

余裕がでてきたら、違うタイプの仕事などを受け、新たに仕事の柱を作り、分散化を図りましょう。

自己投資

フリーランスは生き残るためにつねに進化し、新しい技術を身につけなければなりません。

じぶんへの先行投資をつねに行うように心がけましょう。

まとめ

  • フリーランスのリスク対策は「安定収入」「分散化」「自己投資」の3つ
  • できればレギュラーワークを確保し、年間の収入がある程度読めるようにする
  • また、数をこなして収入の平均化を図るなども有効

カンタンにできる「不安」の対処方法

『ジョニー・デップ、実娘リリーと“セイウチ人間”映画「Mr.タスク」で初共演』というニュースを読み、不安について記事を書きたくなりました。

この「Mr.タスク」という映画、人体改造によりセイウチ人間にされてしまう男の話。

あらすじを聞いただけで不安になってきます。

原因のある不安

皆さん、どんな時に不安を感じますか?

ぼくは高いところに登ると不安を感じます。

それからジェットコースターにも不安を感じます。

あんなものに嬉しそうにお金を払って乗る人の気持ちが理解できません。

それから暗い夜道にも不安を感じます。

つまり、ぼくはただの恐がりなのです。

筋金入りの恐がりなので分かるのですが、不安には2種類あります。

1つは原因のある不安、もう1つは原因不明の不安です。

原因のある不安とは、前述の「高いところに感じる不安」や「暗い夜道に感じる不安」です。

これらの対処方法は不安を感じるモノ・場所に近づかないか、克服するか、のいずれかです。

ぼくは不安を感じるものになるべく近づかないようにしています。

ジョニー・デップは子供の頃からピエロに対して不安を超えて恐怖を抱いてきたそうです。

そういった感情を克服するためデップは今もピエロをコレクションしているという話です。

原因のない不安

もう1つの、原因がはっきりしない不安を感じたとき、ぼくは、原因を追求するか、あるいは、やり過ごすという対処方法をとります。

原因を追求すると、仕事のスケジュールの遅れなど心の片隅に引っかかっていた些細なことが原因だったりします。

突き止めた原因を処理すればあっという間に不安は解消します。

もうひとつは、やり過ごすというやり方です。

実は、もっともよくやる対処方法です。

気がつくと不安がどこかに消えていたというパターンですね。

どういうことか、ネットで調べてみたら以下のようなことが書かれていました。

この「漠とした不安」に対処するためにの第一歩は、「実際に何が起きているか」ということとは全く別に、「脳は不安感を持ってしまう習性を持っている」ということを理解することから始まると思います。それが理解できていない人が多いので、不安を感じると「なぜ不安なんだろう?なにか理由があるはずだ」とその原因を探してしまうのです。不安を感じたとしても「必ずしもそこに本当に不安を感じるべきものがあるわけではない」ということを理解しなくてはなりません。

日経WOMAN ONLINE 「【スタンフォード大】不安との向き合い方」より

不安を意識しすぎてそれに捉われると、ずーっと不安な気分が続きますから、やり過ごすのも結構いい方法なのかもしれません。

近づかない、克服する、原因を追及する、やりすごすなどの方法で不安を解消できたら映画「Mr.タスク」でも観に行きましょう。明日(7月18日)からロードショーです。

まとめ

  • 原因のある不安は近づかない、または、不安そのものに向き合い克服する
  • 原因のない不安は原因を追及し具体的に対処する
  • 脳は原因がなくても不安を感じるものだと悟り、不安をやり過ごす

フリーランスになって良かったこと、悪かったこと

今日はフリーランスになって良かったことがいくつあるか考えてみました。

だた、やってみると思ったほどフリーランスの良いところがスラスラと出て来ません。

「魚の目に水見えず人の目に空見えず」ということわざがありますが、フリーランスにはフリーランスの良さが見えないのかもしれません。

さて、ちょっと頭をひねってリストアップしてみました。

フリーランスのいいところは以下の通りです。

あくまでもぼくの場合に限ります。

フリーランスになって良かったこと

  • 長時間の社内会議に出なくていい
  • いろいろなことを自分で決断できる
  • 仕事を達成・完了した時の満足感がある
  • 気がねなくパワーナップ(仮眠)できる
  • 嫌な上司がいない
  • 服装が自由である
  • 定年がない
  • 転勤・異動の事例がない

4つ目までスラスラかけましたがそのあとは考えながら書いています。

フリーランスになって悪かったこと

次にフリーランスの悪いところを考えてみました。

  • 収入が安定しない
  • 土日がない
  • ダラダラとした生活になりやすい
  • 孤独である(1人で作業していると)
  • 健康的でない

悪いところもそんなに浮かびません。

計画性を持たずに放っておくと収入が安定しなくなったり、不健康になります。

これらは計画性を持って行動すると比較的改善されます。

あと、1人で仕事をしていると、自由すぎてくらでもダラダラできる所が怖いところです。

意思を強く持つか、タスク管理をすることをオススメします。

悪いところに気がついたら早めに対処

フリーランスになって悪いところをリストアップしたら、それらにどう対処するか早めに検討するといいでしょう。

良いところは放っておいても問題になりませんが、悪いところは放っておくとフリーランスとしての活動を停滞させる可能性があります。

これらは早め早対処方法を考えておき、リストから消すようにしましょう。

1回消しても、しばらくすると、また、現れたりします。

あまり悲観せず、何度でもトライしましょう。

まとめ

  • フリーランスには良いところもあれば、悪いところもある
  • 計画性や強い意志を持つ、あるいはタスク管理をするといったことで対処できる部分もある
  • 悪いことリストは対処方法を考えて早めに消すようにしよう

先行きが読めない時代の、計画の立て方

5年程前、ぼくは都心に事務所を持ってました。

今は郊外の自宅で仕事をしています。

以前は業務に必要な設備や立地条件があり、仕事をする上で、どうしても都心の事務所が必須条件でした。

どんな設備が必要だったかといいますと、大型プリンターとファクシミリです。

場所をとり、音も大きかったので自宅では無理でした。

そして、24時間バイク便が取りに来て2時間以内にクライアントに届けられる立地条件も必要でした。

PDFとツールが解放してくれた(あるいはビジネスチャンスを葬った)

ぼくの“商売”では、企画書を提出する場合、A3カラーで出力し必要部数だけお届けするのが原則でした。

企画書の完成が真夜中ということもあり、そういう時はバイク便に取りに来てもらいました。

そんな仕事のやり方を5〜6年前(2009年か2010年頃)までやってました。

それがある時期から変わったのです。

大型プリンターやファクシミリ、バイク便がいらなくなりました。

どうしてでしょう?

それはPDFとメールのおかげです。

いわゆるペーパーレスです。

完成した企画書はPDFにしてメールか、ファイル転送サービスで送ればよくなりました。

この新しいやり方が普及してくれたおかげで事務所や大型プリンターやファクシミリやイク便から解放されました。

金額にすると年間で数百万円のコストダウンに匹敵します。

ぼくのような個人でこれだけ効果があるので、大きな会社ならン千万、いや、ン億円の効果があると思います。

見方を変えると、それだけの金額のビジネスチャンスをPDFとメールが葬り去ったといえるでしょう。

(広告業界を専門にしていたバイク便は、きっと、仕事が激減したと思います)

先行きが読めない時代、短期計画を積み重ねて長期計画に

こういった大きな変化がたった5年という短いインターバルで発生している事に驚きを感じます。

そう考えると、今から5年後、どこで、どんなツールを使って、どんな風に仕事をしているのか、予想できません。

IT化で世の中のシステムも大きく変わっている可能性があります。

つまり、今、ぼくたちはかなり予想しづらい時代を生きているということです。

何かを計画する時、5年先までガッチリ立てるのではなく、3ヶ月から半年、あるいは1年くらい先までの短期をしっかり計画し、2〜5年後の計画はラフに組立て、世の中の変化に応じて調整できるようにした方が安全だと思います。

短期計画で実績をだし、それを1つずつ積み重ねるようにして長期計画にしていきたいと思います。

まとめ

  • たった5年で仕事のやり方が大きく変わった。
  • その理由としてメールとPDFの普及がある。
  • 今後5年、仕事のやり方も世の中のシステムももっと変わる可能性がある。
  • 変化に対応するため長期計画よりも短期計画をしっかり立てて積み重ねる。

フリーランスを続けるために必要な7つのこと

ぼくは30年ほどフリーランスとして働いています。

続けて来られたは色々な出会いといくつもの幸運が重なったからだと思っています。

今日は、ふっと思い立ち、フリーランスを続けて行く上で何が必要か考えてみました。

1.   幸運であること

フリーランスを続けるために、まず、四葉のクローバーを探しに行きましょう!

2.   専門領域があること

フリーランスで仕事を受けるには何らかの専門家であることが求められます。これが前提です。

3.   協力的な仲間がいること

フリーランスになったことを応援してくれる仲間の存在は重要です。
自分のネットワークに加えて仲間のネットワークが仕事や新しい仲間を連れて来てくれることがあります。

4.   なるべく断らないこと

仕事を選ぶフリーランスの肩もいますが、ぼくは基本的に断らずに仕事を受けます。
もちろん、専門外や不可能なことは断ります。でも、いただけるチャンスにはできるだけトライします。
ブログが「質より量より更新頻度」をめざすようにフリーランスも頻度アップがレベルアップにつながります。

5.   新しい市場・分野で専門家になること

できれば、歴史の浅い新しい市場や分野でキャリアを積み、その道の専門家になれればフリーランスとして強力な武器になります。

6.   テクノロジーの進化についていくこと

フリーランスに限らないかもしれませんが、世の中のテクノロジーの進化についていくことが求められます。
かつてグラフィックデザイナーはペンを使い、手で線を引いてデザインをしていました。
それがある時期からパソコンを使い、イラストレーターとフォトショップでデザインするようになりました。
それができないデザイナーは仕事を失いました。
職種にもよりますが、テクノロジーの進化から脱落するとフリーランスとしての生存率が下がります。

7.   プチ改革を続けること

例えば、ぼくの場合。プランナーやコピーライターという従来の仕事を続けながらブロガーをめざす、というのがプチ改革です。
プチ改革という挑戦は従来の仕事にもいい影響を与えてくれます。1人で仕事をしていると自分自身のレベルアップがなかなかできません。プチ改革を導入することでそれが可能になります。

まとめ

フリーランスを続けていくことで必要なこと(以下)

  1. 幸運
  2. 専門領域があること
  3. 協力的な仲間がいること
  4. なるべく断らないこと
  5. 新しい市場・分野で専門家になること
  6. テクノロジーの進化についていくこと
  7. プチ改革を続けること

パワーナップという仮眠法、成功ときどき失敗

ぼくはフリーランスなので、基本的には自宅で作業しています。

他人の目も気にすることもなく、比較的自由にスケジュールを組むことができます。

最近、1日のスケジュールに「パワーナップ」という時間をとるようにしています。

仮眠法パワーナップのメリット

パワーナップとは仮眠のことです。

散歩をウォーキングというように、漢字表記の言葉をカタカナにすると、漠然とやっていた行為がセオリーを持った方法論に変身します。

パワーナップも、

コーネル大学の社会心理学者ジェームス・マースによる造語である。時間あたりに対する睡眠の効用を最大化する睡眠法とされている

by wikipedia

となり、立派な睡眠法になります。

これまで仕事中に「仮眠をとる」というと、なんだかサボっているような気分になりました。

それを「パワーナップする」というと何だか体にいいことを始めるんだ!というポジティブな雰囲気が漂います。

これだけでもパワーナップ効果があり!。

世間のみんながバリバリ働いている時間に、じぶんだけウトウトしていていいのか!という後ろめたさは、もう、ありません。

そして、本当のパワーナップの効果は、仕事中、疲れた頭を短時間の睡眠でリフレッシュできる点です。

ぼくの場合、クタクタに疲れた思考能力ゼロの状態の脳ミソを5分間睡眠で100%回復したことがあります。

5分間しか寝ていないのに7時間くらい寝たスッキリ感を得る事ことができました。

パワーナップのやり方

睡眠時間は25分以内

パワーナップをやるとき、睡眠時間は25分以内が良いとされています。

睡眠時間は30分以内という説もあります。

それ以上の時間寝てしまうと起きた時に体のダルさや眠気を感じるようになります。

自分の体験を振り返ると、25分も寝る必要はありません。

5分から15分くらいの睡眠でパワーナップは十分効果を得られます。

睡眠のスタイル

パワーナップはデスクなどイスに座って行うとよいと言う人もいます。

その方が深い眠りに入らず短時間で目が覚めやすいからです。

ただ、ぼくは座った状態で寝るのが学生の頃からヘタクソ!

だから、ぼくはイスに座って寝ません。

自宅作業なので誰にも気兼ねなく横になります。

注意すべきは、横になっているので深い眠りに入らないようにすること。

iPhoneでタイマーを鳴らすようにしています。

パワーナップを試験的に導入中

1週間ほど前から意識的にパワーナップを取り入れてます。

通常は1日に1回、長時間ワークの時は2回くらいスケジュールに組み込みます。

概ね良好、効果があります。

会社勤めの方はパワーナップできる環境がないかもしれませんが、自宅作業の方などにはおすすめします。

ただ、タイマーをかけ忘れて寝過ごさないように気をつけましょう。

実は、今日、パワーナップに失敗しました。

気がつくと90分ほど時間がたっていました。

90分というのは浅い眠りと深い眠りの周期に相当します。

これは立派な睡眠でパワーナップといわず「昼寝」というそうです。

おおかた成功、時々失敗を繰り返しながら今後もパワーナップを取り入れていきます。

まとめ

  • パワーナップとは時間あたりに対する睡眠の効用を最大化する睡眠法のこと
  • パワーナップの睡眠時間は25分以内に
  • デスクで睡眠をとったり、タイマーをかけて睡眠をとり寝過ごしを防止すること

電子書籍に移行した7つの理由

今日は「紙の本から電子書籍に移行した理由」について書きます。

この記事を書くきっかけになったのは、最近、減少気味の読書タイムを増やすため、久しぶりにKindleを引っ張りだして来て充電したこと。

それで気がつきました。

自分は紙の本よりも電子書籍で読書をするようになっていたことに。

完全移行ではないけれど、積極的に紙の本でなければならない理由がなければ、電子書籍で読んでいます。

4人に1人が紙の本と電子書籍を併用して読んでいる

ぼくのように紙の本と電子書籍を併用している人は増えているようだ。

少し古いが≪20~50代に聞いた電子書籍の利用実態調査≫というデータがある。
http://booklive.co.jp/release/2014/11/260952.html

これを見ると電子書籍を読む人は全体の27.4%。

そのうち、電子書籍だけで読む人は全体の2.4%。

電子書籍と紙の本を併用して読む人は25%となる。

実は、ぼくはできれば「電子書籍だけで読みたい人」である。

紙の本で読む理由は、

  • 電子書籍化されていない時
  • ページを行ったり来たりしながら読む可能性がある時

後者は未知の分野の本を読む時だ。

前のページで登場した専門用語が分からないとその意味を調べるためページをめくることになる。

パラパラとページをめくる作業は、紙の本の方だからできること。

 

つまり、ぼくは電子書籍化されていて、パラパラとページをめくる必要がない時は電子書籍を選択していることになる。

電子書籍の読者に移行した7つの理由

理由1:電子書籍は重たさから解放してくれる

最大の理由は紙の本は重たくてかさばること。

電子書籍はこの問題から解放してくれる。

ぼくはデイバックにMacbookや充電器、携帯電話、資料などを入れて外出する。

ひとつひとつは軽いが、まとめると重たい。

ここに分厚い本を入れると(年のせいか)肩も腰も痛くなる。

どんな分厚い本でも電子書籍そのものに重さはない。

これが電子書籍を選ぶ大きな理由です。

理由2:自分専用の図書館を持ち歩くことができる

ダウンロードした電子書籍はデバイスがあればいつでもどこでも読むことが出来る。

まさに自分専用の図書館を持ち歩く感覚だ。

Kindleのテレビコマーシャルでも同じようなことを言っていましたね。

理由3:本が迷子にならない

人によると思いますが、ぼくは買った本をよく見失います。

家のどこかにあるはずだが、どこにあるか分からないということがよくある。

電子書籍はデバイスの中に必ず入っているので安心です。

理由4:同じ本を何冊も買わない

これも人によると思いますが、以前、同じ本を3冊買ったことがありました。

衝動的に1冊買い、積ん読しておいたら、うっかり2冊目を購入。

数年後、読んだのを忘れて3冊目を買ったことがあります。

電子書籍なら履歴が残っているのでこういうミスは防げます。

理由5:時間を選ばずに本を購入できる

電子書籍なら真夜中でも早朝でも「本を読みたい」という衝動にかられた時にすぐ購入できる。

真夜中にどの本を読もうかな?買おうかな?とお酒を飲みながら自宅で本を選べるのは幸せです。

理由6:試し読みができる。おかげで買って損をした!を防げる

amazonだとダウンロードして試し読みができる。

なかにはかなりのページ数を試し読みできるケースもあり、買うか買わないか迷っている時は役立ちます。

買ってから「ちょっと違うな」という失敗はほとんど防げます。

理由7:事務所がいらなくなった理由の1つである

以前、都内に個人事務所を構えていた。

インターネットがこんなに普及する前のこと。

事務所を選ぶ条件は近くに大きな書店があるか、ないか。

だから、神保町か、青山ブックセンターの近くなどに事務所を構えていた。

どこへ行けばどんなジャンルの資料が手に入るか?

どこへ行けばバックナンバーが揃っているか?

書店に対するかなり細々とした知識を日々更新していた。

企画の仕事が入ったときなど、インターネットが無かった時代は、書店に急行し、資料となる本を買いあさった。

資料購入だけでまるまる2〜3日費やすことも珍しくなかった。

そんな膨大な労力が、今は、Amazonを使えば数秒で叶えられてしまう。

購入場所に縛られなくなり、ある意味、ぼくを書店から解放してくれた。

これは電子書籍に限ったことではないけれど、ぼくのワークスタイルを劇的に変えたのがAmazonであり、その延長線上に電子書籍があると思っている。

まとめ

 

  • 重くない
  • 自分専用図書館である
  • 本が迷子にならない
  • ムダな購入をしない
  • いつでも本が買える
  • 試し読みができる
  • 購入場所を選ばない

タスク管理・初心者の「LifeBear」導入レポート

スケジュール管理はバッチリ!と思っていたのに予定外のアポ次々と入り困った!

という人は多いでしょう。

昨日のぼくがそうでした。

これまでもそういう状況はあったけど何とか乗り越えて来た。

でも、今回は勝手がちがう。

なぜなら、このブログの記事を毎日更新する、という新しいミッションがあるからです。

予定が山積みの状態でブログを更新するのは初めてのこと。

対策を考えなければ!!と思い、タスク管理を導入することにした。

タスク管理としてwunderlistを落としたことはあるが使いこなせなかった。

その経験から使いやすくて、カレンダーと連動したアプリがいいな、と考えていた。

操作カンタンなタスク管理アプリ「Lifebear」を導入

ぼくなりにタスク管理アプリの条件を考えてみた。

以下の通りになった。

  • iPhoneで使える
  • iOS7でも使える
  • Macでも使える
  • 操作がカンタン
  • チェックをいれるのが楽しい

家にいるときはMacがメイン。
外出するの時、iPhoneを使う。
ぼくのiPhoneはiOS7だからiOS8対応が必須条件のアプリはパスすることになる。
最大のポイントは操作がカンタンでチェックをいれるのが楽しいというのこと。
この操作がイマイチだとタスク管理するのがイヤになる。

という、条件で今回ぼくが選んだタスク管理アプリは「LifeBear」です。

日経トレンディで「使いやすい最強の手帳アプリ」と紹介されたそうです。

デザインもシステム手帳のようで親しみやすい。

タスク管理に詳しい方なら他のアプリを選択する可能性もありますが、ぼくはこれで始めることにした。

LifeBearをダウンロードするとチュートリアルが始まる。

それをひと通りチェックするだけで操作方法は十分理解できるくらいカンタン。

初心者向け「タスク管理の管理をはじめる時のポイント」

タスク管理をはじめる時、いきなりLifeBearに向き合うのではなく、まず、「やるべきリスト」を作ることにした。

制限時間3分以内に

  • 今日やること(打ち合わせなど)
  • 毎日やること(散歩など)
  • 今週中にやること(締切など)
  • 中長期に処理すること(夢や目標など)

といった各レベルで思いついた予定をどんどんリスト化します。

制限時間を設けたのはタスク管理に時間をとられたらもったいないから効率よく作業を進めるため。

ぼくはこれらをEVERNOTEに書き留めた。

それを見ながらLifeBearにタスクを打ち込んでいく。

まず「今日やること」から。

つぎに「毎日やること」を機械的に打ち込む。

そして「今週中にやること」を打ち込む。

「今週中にやること」は「今日」のスケジュールが満杯なら「明日」に回してもいいので、そのあたり考えながら打ち込む。

「中長期に処理すること」も同様。

ただ、中長期は「いつでもいいや」と思い勝ち。

そうするといつまでたっても始めないので、毎日、5分でいいから隙間時間にいれるようにする。

LifeBearの場合、タスク化したものを1日のタイムスケジュールに並べることができる。

このタイムスケジュール上で完了したタスクにチェックを入れていくのだ。

急な予定が入ったが、初日のタスク20個を無事完了!

さて、LifeBearを始めて使ってみて…。

06:30から20:00までタスクを作りスケジュール上に並べ次々に完了していった。

ところが11:00ころ、新たな打ち合わせが14:00に入った。

新しい打ち合わせタスクを作り14:00にスケジュール化した。

予定していた14:00-15:00のスケジュールは20:00-21:00に移動、といったことが簡単に行える。

初日のタスクは20個あった。

これまで頭の中で管理していたのでアプリを使うことで脳の負担を軽減できた。

たぶん、アプリなしだと20個のタスクのうちいくつか漏らしていたと思う。

1日をタスクで埋めると窮屈な気分になるかと思ったが、1つずつチェックをいれ完了すると達成感があって楽しかった。

まとめ

  • 自分にあったタスク管理アプリをみつけよう。初心者向けとしてLifeBearがオススメ!
  • まず、「やるべきリスト」をサクッと作ってタスク化!1日のスケジュールに配置する
  • 今日やること、毎日すること、今週することのほか中長期の予定も少しずつ盛り込む
  • LifeBearだと急な予定が入ってもタスクの順番を簡単に入れ替えられる