ボーンデジタルな本(電子書籍)の傾向をKindleストア・ランキングでチェック

今日はボーンデジタルな本、つまり、電子書籍について調べてみました。

というのも、出版企画コンテストに提出する企画書を作成していて、

ボーンデジタルな本の傾向を確認したかったのです。

このコンテストは9月5日のトークライブ「ベストセラー電子書籍著者が語るヒットの法則」で開催されます。

トークライブにはわだみのるさんと岡野純さんが登場。

わださんは

本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ [Kindle版]

岡野さんは

4コママンガで誰でもわかるEvernote超入門 impress QuickBooks [Kindle版] など多数

このお2人のトークライブも楽しみです!

ボーンデジタルとは?

そもそも、ボーンデジタルとは?

電子媒体での利用(閲覧・視聴)が念頭におかれ、当初からアナログデータではなくデジタルデータとして制作されるコンテンツのことである。
Weblio辞書(http://www.weblio.jp/content/ボーンデジタル)より

Kindleストアに行くとたくさんの電子書籍が並んでいます。

どれがボーンデジタルな本かを確認するには

登録情報の「紙の本の長さ」や「出版社」を確認すれば分かります。

ボーンデジタルな本はページ数が少なく、出版社の欄に表記がないか個人名です。

ただし、このチェックの仕方は完璧ではありません。

大手出版社がページ数の少ない本をボーンデジタルで販売するケースも想定されるからです。

そこで【Kindleストア の 売れ筋ランキング】で個人の方が出版してる電子書籍をチェックしてみました。

【Kindleストア の 売れ筋ランキング】ベスト100に
ランクインしているボーンデジタル本は?

以下は、2015年08月23日10:00〜12:00amに【Kindleストア の 売れ筋ランキング】ベスト100に
ランクインしていたボーンデジタル(個人出版)の本です。

やはり、大手出版社の本が中心で以下3冊が個人によるこれらはボーンデジタル本でした。

第7位

小さな床屋繁盛の法則: 今スグ使える!儲かる理容室を作るための集客倍増、リピート率向上、客単価アップ、社員教育の決定版! [Kindle版]
 仁藤洋平 (著)

第26位

アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術 [Kindle版]
 Tak. (著)

第91位

人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術 [Kindle版]
 かん吉 (著)

どの本もタイトルで「この本を読むとできる(かもしれない)こと」が明記されています。

「タイトル」と「冒頭部分」のツカミが重要!

特に第7位の「小さな床屋繁盛の法則〜」は冒頭部分のツカミが秀逸です。

いきなり床屋の店長を任されて毎月赤字の大ピンチ……どうする??
そんな私でしたが今では大繁盛しています!

といった話で始まります。

電子書籍は無料サンプルで冒頭を試し読み出来きるので「タイトル」と同じくらい「冒頭部分」の工夫が重要です。
これらを参考に電子書籍出版の企画書を作ろうと思います。

まとめ

  • ボーンデジタルとは当初からアナログデータではなくデジタルデータとして制作されるコンテンツのこと
  • Kindleストアの本に関する登録情報の「紙の本の長さ」や「出版社」の有無をチェックすると個人出版のボーンデジタル本がわかる
  • ボーンデジタルな本のタイトルは「この本を読むとできる(かもしれない)こと」が明記されている
  • 電子書籍は無料サンプルで冒頭を試し読み出来きるので「タイトル」同様に「冒頭部分」の工夫が重要

KindleのYour Highlights機能が便利!電子書籍でビジネスの効率UP!

2015-08-10 15.57.16今回は、ビジネスの効率を高める読書術です。

どんな読書術かというとKindleを使った電子書籍による読書術です。

KindleにはYour Highlights機能があります。

電子書籍の気になる文章にハイライト機能でマーキングしておくと、
そのハイライトした文章をKindleのページで一覧表示できます。

資料として本を読み、企画書や資料を作る時にこの機能が便利です。

KindleのYour Highlights機能を使うには

KindleのYour Highlights機能を使うには以下のものが必要です。

  • amazonアカウントが必要
  • amazonで電子書籍を購入

電子書籍を購入したら、kindleまたはiPhone,iPad、あるいはパソコンやMacなどのデバイスで読むことができます。

(ぼくはiPhoneかkindleで読書しています。)

読書している時、気になる文章を指でなぞるとハイライト機能で色をつけることができます。

色は4種類。紙の本にマーカーで色を付けているような感覚です。

2015-08-10 21.25.18

Your Highlights機能の使い方

さて、ハイライトにした文章はYourHighlights機能を使うとパソコンで一覧表示できます。

Your Highlights機能の使い方は

まず、https://kindle.amazon.co.jp  にアクセス。

そして、サイトの上部にあるメニュー Your Highlights をクリック。

menu

すると、書籍ごとにハイライトにした文章の一覧が表示されます。

こんな感じです。

スクリーンショット 2015-08-10 16.13.59

紙の本とKindleのYour Highlights機能 比較

紙の本の場合

これまで企画書を書くために資料として本を読んでいる時、以下のような流れになります。

  1. 本を読む
  2. 気になったところに付箋をはる
  3. 読み終わる
  4. 企画書を書き始める
  5. 気になったところを付箋を頼りに探す(なかなか見つからない)
  6. 該当箇所を企画書に使用するため書き出す(タイプする)

以上です。

付箋をいっぱい貼ってしまうと「気になったところをさがす」時、意外に手間どります。

また、付箋代もかかります。

KindleのYour Highlights機能の場合

それが、、、、

Your Highlights機能をつかうと

  1. 本を読む
  2. 気になった文章をハイライトにする
  3. 読み終わる
  4. https://kindle.amazon.co.jp  にアクセス
  5. ハイライトにした一覧が表示される
  6. 使用する部分を企画書(パワポなど)にコピペする

といった作業工程に変わります。

紙の本の時にやっていた

  • 気になったところを付箋を頼りにさがす(なかなか見つからない)
  • 該当箇所を企画書に使用するため書き出す(タイプする)

という行程がカットでき、スピードアップ&手間省略になります。

また、気になった文章をチェックするには紙の本だと付箋とマーカーが必要になりますが、Your Highlights機能なら不要です。

ビジネスシーンで締切がある仕事、例えば、企画書作りや資料作成などは時間との勝負になります。

そんな時、Your Highlights機能を使うと作業のスピードアップが可能になりビジネスの効率アップが図れます。

皆さんも電子書籍で仕事の効率を高めてはいかがですか?

まとめ

  • KindleのYour Highlights機能をビジネスシーンで使うと企画書や資料作りなどのスピードアップが図れる
  • Your Highlights機能の使い方はhttps://kindle.amazon.co.jp  にアクセスし「Your Highlights」をクリックで一覧を表示
  • Your Highlights機能を使えば紙の本に付箋とマーカーでチェックするのに比べて手間が省けて経済的

翻訳カメラで英語の雑誌「FAST COMPANY」を読む

本日は先日の記事『写真翻訳アプリを使ってみた。まさかの誤訳をアプリのタイトルに発見!』でご紹介した、翻訳カメラを実際に使ってみた使用感を報告します。

翻訳カメラのタイトルは「Worldictionary – 瞬間翻訳・検索ツール」。

英単語に虫メガネのようなカメラのピントを当てると瞬時に意味を表示してくれる優れもの。

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ただし、これまで“実践”で使った事はありませんでした。

本日、FAST COMPANY読書会という良い機会に恵まれたので使ってみました。

翻訳カメラ「「Worldictionary – 瞬間翻訳・検索ツール」とは?

FAST COMPANは、世界的にイノベーティブな企業やクリエイターなどをいち早く取り上げる、今。アメリカで最もエクセレントな雑誌。残念ながらこの雑誌、日本では翻訳されていませんが、ブログ『SHIKOの道』の奥田さんがFAST COMPANYを読む読書会を開催しています。

読みたいけど英語は苦手、1人では読む自信がない…という人(←ぼくのことです)は、こういった勉強会に参加でもしない限り一生読む機会がありません。なので、参加しました!

今回の読書会ではFAST COMPANY7月/8月合併号の「オバマ大統領とギーク(オタク)たち」という、大変興味深い特集を読みました。

2015-07-20 21.35.22

この内容に関する報告は、少し時間をいただいてから後日、このブログで報告させていただきます。

今回は読書会で使った翻訳カメラ「「Worldictionary– 瞬間翻訳・検索ツール」のレポートをメインとします。

Worldictionary はピントを合わせるだけで英単語の意味を表示。

最初にダウンロードしたのはWorldictionary Lightという無料版でした。

勉強会に出発する前、少し予習しておこうとFAST COMPANYのページを開きWorldictionary Liteを使ってみました。

分からない英単語にピントを会わせるだけでサクサク日本語の意味が表示されます。

本やWEB版の辞書のように、スペルの入力などに時間は取られません。

英単語力が不足している人や辞書を扱い慣れていない人にとって便利なツールです。

Worldictionary Lite(無料版)には制限がある

家で予習している時に突然、「有料版にしますか?」というメッセージが表示され使えなくなりました。

AppStoreの説明文を読むと「300回と、それからの1日あたり10回分の認証・翻訳ができます。」と書いてあり、これに引っかかったのかもしれません。

数時間後に読書会が控えているので今回は360円で有料版をダウンロードしました。

ちなみに有料版にすると無料版の時の履歴が消えてしまうので気をつけましょう。

調べた単語は履歴に残され、日本語の意味をメールなどで転送できる

実際に使ってみて気づいたのは、ピントを合わせて調べた英単語が履歴に残されること。

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履歴に残った英単語と日本語の意味はEメールかSNSで転送できます。

また、表示された英単語の発音を聴くこともできます。

Worldictionaryはwifi環境でなければ使えない

よく考えれば当たり前ですが、Worldictionaryはwifi環境でなければ使えませんでした。

勉強会が始まったとき、wifiに接続していなかったのでWorldictionaryで単語確認ができず焦りました。

途中からwifiルーターを立ち上げてWorldictionaryを使える状態にしてからは分からない英単語をサクサク翻訳でき読書スピードがアップしました。

履歴に残った単語を自分専用の単語帳に登録できる

これは有料版の機能ですが、履歴に残った単語にマーカーをつけると自分専用の単語帳に登録されます。

2015-07-20 18.37.55

と、いうように英単語力のない人にとってWorldictionaryは頼りになる助っ人といえます。

ここがヘンだよ

SPECIFICATIONを翻訳すると「仕様(しさま)」と表示されます。

(しさま)ではなく(しよう)でしょ。

読みの間違いがちょくちょくあります。

まとめ

  • Worldictionaryは分からない英単語にピントを会わせるだけでサクサク日本語の意味を表示
  • Worldictionary Lite(無料版)には制限がある
  • 調べた英単語と意味は履歴に残される。また、発音を確認したりメールやSNSに転送もできる
  • 検索した英単語をベースに自分専用の単語帳が作れる

写真翻訳アプリを使ってみた。まさかの誤訳をアプリのタイトルに発見!

今日は写真翻訳アプリを試した感想を書きます。

基本的に無料で使えるアプリです。

3つほどダウンロードしてみました。

もう少し試してみたかったのですが、今日はやることが多くてホント時間がなくて。

そんな時間がない人でもアプリがあれば何とか英語の勉強ができるのではないか?と思い立って写真翻訳アプリの導入を思いついたのです。

1  スキャナー&翻訳者- テキストに写真を変換し、90以上の言語に翻訳を行う

2015-07-14 20.33.33やけにタイトルが長い「スキャナー&翻訳者~(略)」。

iPhoneでは「スキャナー&翻訳者ーテキストに写…」までしか表示されません。

Googleでタイトルを調べて90以上の言語に翻訳できることを知りました。

もう少し、短くした方がいいと思います。

さて、翻訳の性能ですが、日本語を習い始めて半年くらいの外国人というレベルでしょうか。

カタコトのカタくらいです。

ただ、英語で何が書いてあるのか“手がかり”になりますので便利と言えば便利。

全文、きちんとした日本語に訳してもらうという高望みさえしなければ無料ですから問題ないでしょう。

2  写真を翻訳 フリー ― テキストに写真を変換しの言語に翻訳を

2015-07-14 20.33.09

この写真翻訳アプリは、まず、タイトルに突っ込みましょう。

タイトルをよく見ますと「テキストに写真を変換しの言語に翻訳を」と書いてあります。

いきなりの誤訳です。日本語になってません。

不幸中の幸いと言いますか、iPhone上ではこちらも「写真を翻訳 フリー ― テキストに写…」と省略され全文表示されません。

だから、皆さん気がついていないかもしれませんね。

かなり、おバカな写真翻訳アプリではないかと心配でした。

でも、使ってみたところ、翻訳レベルは「1スキャナー&翻訳者」と大差ありません。

いや、若干、こちらの方が上かもしれません。

あと、「1スキャナー&翻訳者」は翻訳画面に広告が入りますが、こちらは入りません。

その代わり、「スキャン画像」「取り込んだ言語」「翻訳した日本語」の3つが表示されます。

2015-07-14 20.43.01

使い勝手はこちらの方がオススメです。

制作者の方、タイトルの誤訳を直し正しい日本語に直す事をお勧めします。

3 Worldictionary Lite – 瞬間翻訳・検索ツール

2015-07-14 21.03.23

上記2点は「写真翻訳」で検索するとヒットするアプリですが、こちらは「翻訳カメラ」でヒットします。

ジャンルがちがうのですね。微妙に。

その微妙な違いは使ってみて分かりました。

アプリを立ち上げると画面に虫メガネが現れます。

2015-07-14 21.04.47

その虫メガネを分からない英単語に重ねると瞬時に日本語の意味を表示してくれます。

つまり、このアプリは英文ひとかたまりを翻訳するのではなく、単語ひとつひとつを翻訳してくれます。

辞書アプリと比べるといちいち単語のスペルを入力しなくていいので便利です。

翻訳スピードも瞬時!

3つのアプリの中でこれが一番使いやすいかも。

辞書が手元にない時、忙しい時などにはこれらの翻訳アプリを使うと便利だと思います。

こういったアプリは初めて使いますが、種類も多く、無料なら納得できるレベルです。

あと何年かしたら、英語にスマホをかざすだけで完璧な日本語に訳してくれるアプリが登場するような気がします。

まとめ

  • 英語の文章をまるごと訳すなら「スキャナー&翻訳者」か「写真を翻訳フリー」。
  • 広告表示がなくスキャン画像を表示する「写真を翻訳フリー」が使いやすそう。
  • 英単語をスピード翻訳するなら「Worldictionary Lite」がおすすめ。

「お悩み解決読書会」で〈自信〉シェアした話!

昨日、6月28日、わだみのるさんが主催する「お悩み解決読書会」に行ってきました。

場所はコワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド)。
https://www.coworking.tokyo.jp

コワーキングスペースのことは知っていましたが実際にその場所へ行くは初めてでした。

地下鉄・茅場町から2分、便利のいいところにありました。

〈本〉と〈最近、こまったこと〉を持て読書会へ行った!

わだみのるさんは電子書籍『本好きのためのAmazon Kindle読書術』の著者。

この本はamazonランキング 電子書籍制作 の 売れ筋ランキングで第1位を更新中!

そして、わださんは『モンハコ(問題の8割はコミュニケーション)』を書かれているブロガーでもあります。

その方が主催する「お悩み解決読書会」。

最近、こまったことを持ち込んで、お勧めの本を紹介しあう課題解決型の読書会。
お悩み解決読書会。
テーマは「自信をつける」

という紹介文に惹かれ、参加を決意しました。

どこに惹かれたかというと

最近、こまったことを持ち込む
おすすめの本を紹介し合う
自信をつける

の3点です。

読書会・第1部は「自信をもらった本」を紹介

今回の参加者は主催のわださんと翻訳の仕事をしている亜沙美さん、そして、ぼくの3人。

第1部は「自信をもらった本」。

各自で自信を貰った本を紹介していきます。

トップバッターはわださん。

おすすめは乙武 洋匡さんの『自分を愛する力』。

両親の愛情あふれる育て方により乙武さんが辿り着いた〈自己肯定感〉。

ハンディを持ちながら常にポジティブに生きる乙武さんの原点ともいえる〈自己肯定感〉。

そのことについて書かれたこの本を読んで“自信”を貰ったそうです。

亜沙美さんは『ぼくには数字が風景に見える』。

著者のダニエル・タメットさんはサヴァン症候群でアスペルガー症候群で共感覚の持ち主でバイセクシャル。

…と書いただけでも生きるの大変だろうな!と思います。

彼には複雑な計算式もケタ違いの数字もカタチや風景に見え、数学や語学で天才的な能力を発揮します。

しかし、行間が読めなかったり、否定形の問いかけを理解できなかったり、ふつうの人なら簡単にできるコミュニケーションがうまくできません。

そんな彼がまわりの人に支えられて生きていく姿がつづられているそうです。

ぼくが紹介したのは(このブログでもとりあげた)『SAVE THE CATの法則」。

映画のシナリオの書き方の本です。

ぼくの場合、本から自信を貰うのは、出来なかったことが出来るようになったり、分からない事が理解できるようになった時です。

シナリオを売り込むためのタグラインの重要性について知った事でブログや企画書を書く時に役立ち自信がついた、という話をしました。

ここで第1部は終了です。

第2部は最近、こまったこと相談!アッという間の2時間でした!

休憩をはさんで、第2部のスタートです。

第2部はこまったこと相談!

こまったこと相談は基本オフレコです。

具体的には書きませんが、ひとつのテーマから出発して色々な解決策が提案され、結構、ダイナミックに話は展開していきました。

解決策のひとつにタスク管理についての説明があり、いろいろなアプリやサービスを紹介してもらいました。

ぼくのこまったことは“現実思考が弱い”=“これまでタスク管理という発想がなかった”ということなので大変参考になりました。

第1部と第2部あわせて2時間はアッという間に過ぎました。

「お悩み解決読書会」のここが良かった!

ぼくの場合、ブログで書評を書くことはあっても、面と向かって「この本のここが面白いですよ。」と話す機会が久しくありませんでした。

第1部でそれぞれ本を紹介できたのはとても新鮮でした。

それから、この読書会に出席して気づいたこと。

それは、本の紹介を通してその人のことが短時間で理解できるような気がした、ということ。

本のことを紹介しているのであって、その人自身のことを紹介している訳ではないのに、下手な自己紹介よりも相手に伝わっているような感じがしました。

この“感じ”と、わださんの的確なアドバイス&進行があり、第2部こまったこと相談は楽しめました。

さて、この読書会に参加して自信がついたか?つかなかったか?

ぼくの場合、イエスです。

参加したみんなで〈自信〉をシェアできた気分です!

まとめ

  • 「自信をつける」をテーマにした「お悩み解決読書会」に参加した。
  • 第1部「「自信をもらった本」では参加者各自が自信をもらった本を紹介。
  • 第2部「こまったことの相談」では、最近、こまったことについて参加者がディスカッションしながら解決策を見いだしていく。
  • アッという間の2時間。本の紹介を通してそれぞれの参加者のことが理解できたような気がした。

電子書籍よりも《紙の本》が優れている点!

先日、書店に立ち寄った時、ある本を衝動的に買ってしまいました。

きっかけは平積みされていた本を手に取ってページをパラパラとめくったところ、ある文章が刺さり、これは買わなければ!とレジに走りました。

ぼくは、今、紙の本から電子書籍に移行中ですが、今回のように紙の本を衝動的に購入するときがあります。

このページをパラパラめくる感覚は紙の本ならではのものです。

この点においては電子書籍より紙の本が優位だと思います。

そこで、今日は電子書籍に勝る、紙の本のメリットについて考えてみました。

1.   紙の本には香りがある。

紙の香り、インクの香りなど、紙の本には香りがあります。ちなみに、世の中には「Paper Passion」という香水があります。これは〈印刷されたばかりの本の香り〉がする香水です。想像以上に紙の本の香りを愛する人たちがいるみたいです!

2.   紙の本はページをめくれる。

ページを指先でめくれるということが紙の本ならではの最大のポイントだと思います。

1ページずつパラッ、パラッとめくる時もあれば、数十ページ単位でパッパッとめくることもできます。

前のページに書いてあった「一言」を探す時、このページめくりが威力を発揮します。

アバウトにページをめくっているのに目的の「一言」をピタリと見つけた経験があります。

まるで、指先に“土地勘”があるかのようです。

電子書籍にもページ移動やキーワードを探す機能はありますが、紙の本のページを指先でめくる感覚に比べるとまだまだです。

3.   紙の本には厚さがある。

厚さだけでなく重たさもあり体積もあるので持ち運ぶ時にはこれが弱点になるときがあります。でも、本の厚さは見た目には存在感があり風格を感じるときがあります。たぶん、電子書籍から風格を感じるのは難しいと思います。

4.   紙の本の付箋は主張する。

紙の本に付箋をはると本から飛び出して「オレはここにいるぞ!」と主張しているように見えます。電子書籍にも付箋機能はありますが紙の本のような主張はありません。主張が強い分、紙の本の方が付箋にダイレクトにアクセスできます。

5.   紙の本はブックオフに売れる。

そのうち電子書籍も買取って貰える時代が来ると思います。

6.   紙の本は見せびらかすことができる。

本を持ち歩くとき、「ぼくは今、この本を読んでいるんだ!」と見せびらかすことができます。電子書籍だと何を読んでいるのか外見からはさっぱり分かりません。

 

以上、電子書籍に勝る、紙の本のメリットでした。

思ったよりも色々ありました。

電子書籍への移行することで、これらの良さをどこかに置いて来たことに気がつきました。

時には紙の本を手に取ってこういったメリットを忘れないようにしたいものです。

まとめ

  1. 紙の本には香りがある。
  2. 紙の本はページをめくれる。
  3. 紙の本には厚さがある。存在感がある。
  4. 紙の本の付箋は主張する。
  5. 紙の本はブックオフに売れる。
  6. 紙の本リボンをかけられる。
  7. 紙の本見せびらかすことができる。

電子書籍に移行した7つの理由

今日は「紙の本から電子書籍に移行した理由」について書きます。

この記事を書くきっかけになったのは、最近、減少気味の読書タイムを増やすため、久しぶりにKindleを引っ張りだして来て充電したこと。

それで気がつきました。

自分は紙の本よりも電子書籍で読書をするようになっていたことに。

完全移行ではないけれど、積極的に紙の本でなければならない理由がなければ、電子書籍で読んでいます。

4人に1人が紙の本と電子書籍を併用して読んでいる

ぼくのように紙の本と電子書籍を併用している人は増えているようだ。

少し古いが≪20~50代に聞いた電子書籍の利用実態調査≫というデータがある。
http://booklive.co.jp/release/2014/11/260952.html

これを見ると電子書籍を読む人は全体の27.4%。

そのうち、電子書籍だけで読む人は全体の2.4%。

電子書籍と紙の本を併用して読む人は25%となる。

実は、ぼくはできれば「電子書籍だけで読みたい人」である。

紙の本で読む理由は、

  • 電子書籍化されていない時
  • ページを行ったり来たりしながら読む可能性がある時

後者は未知の分野の本を読む時だ。

前のページで登場した専門用語が分からないとその意味を調べるためページをめくることになる。

パラパラとページをめくる作業は、紙の本の方だからできること。

 

つまり、ぼくは電子書籍化されていて、パラパラとページをめくる必要がない時は電子書籍を選択していることになる。

電子書籍の読者に移行した7つの理由

理由1:電子書籍は重たさから解放してくれる

最大の理由は紙の本は重たくてかさばること。

電子書籍はこの問題から解放してくれる。

ぼくはデイバックにMacbookや充電器、携帯電話、資料などを入れて外出する。

ひとつひとつは軽いが、まとめると重たい。

ここに分厚い本を入れると(年のせいか)肩も腰も痛くなる。

どんな分厚い本でも電子書籍そのものに重さはない。

これが電子書籍を選ぶ大きな理由です。

理由2:自分専用の図書館を持ち歩くことができる

ダウンロードした電子書籍はデバイスがあればいつでもどこでも読むことが出来る。

まさに自分専用の図書館を持ち歩く感覚だ。

Kindleのテレビコマーシャルでも同じようなことを言っていましたね。

理由3:本が迷子にならない

人によると思いますが、ぼくは買った本をよく見失います。

家のどこかにあるはずだが、どこにあるか分からないということがよくある。

電子書籍はデバイスの中に必ず入っているので安心です。

理由4:同じ本を何冊も買わない

これも人によると思いますが、以前、同じ本を3冊買ったことがありました。

衝動的に1冊買い、積ん読しておいたら、うっかり2冊目を購入。

数年後、読んだのを忘れて3冊目を買ったことがあります。

電子書籍なら履歴が残っているのでこういうミスは防げます。

理由5:時間を選ばずに本を購入できる

電子書籍なら真夜中でも早朝でも「本を読みたい」という衝動にかられた時にすぐ購入できる。

真夜中にどの本を読もうかな?買おうかな?とお酒を飲みながら自宅で本を選べるのは幸せです。

理由6:試し読みができる。おかげで買って損をした!を防げる

amazonだとダウンロードして試し読みができる。

なかにはかなりのページ数を試し読みできるケースもあり、買うか買わないか迷っている時は役立ちます。

買ってから「ちょっと違うな」という失敗はほとんど防げます。

理由7:事務所がいらなくなった理由の1つである

以前、都内に個人事務所を構えていた。

インターネットがこんなに普及する前のこと。

事務所を選ぶ条件は近くに大きな書店があるか、ないか。

だから、神保町か、青山ブックセンターの近くなどに事務所を構えていた。

どこへ行けばどんなジャンルの資料が手に入るか?

どこへ行けばバックナンバーが揃っているか?

書店に対するかなり細々とした知識を日々更新していた。

企画の仕事が入ったときなど、インターネットが無かった時代は、書店に急行し、資料となる本を買いあさった。

資料購入だけでまるまる2〜3日費やすことも珍しくなかった。

そんな膨大な労力が、今は、Amazonを使えば数秒で叶えられてしまう。

購入場所に縛られなくなり、ある意味、ぼくを書店から解放してくれた。

これは電子書籍に限ったことではないけれど、ぼくのワークスタイルを劇的に変えたのがAmazonであり、その延長線上に電子書籍があると思っている。

まとめ

 

  • 重くない
  • 自分専用図書館である
  • 本が迷子にならない
  • ムダな購入をしない
  • いつでも本が買える
  • 試し読みができる
  • 購入場所を選ばない

自由に言葉を置き換える読書術、リプレイス・リーディング

この記事は、読書をしているとき、表紙や本文に登場するキーワードを別の言葉に置き換えることで思わぬ発見があるという体験を書きます。

これは『リーン顧客開発』という本を読んでいた時の体験。

この本はビジネスにおける顧客開発の新しい手法についてそのやり方を教えてくれる入門書だ。

途中まで読んでいて、顧客開発の新しい手法はブログを運営する上でも使えるような気がして来た。

そこで、表紙や本文に登場するキーワードである“顧客”という言葉を“ブログの読者”という言葉に置き換えてみた。

すると、ブログを運営する上で読者の意見を聞き取り、仮説検証するかが見えて来た。

果たして、こういう読書方法がすでに存在するのかぼくには分からない。

ネットで検索した限り見当たらなかった。(もし、存在するようでしたら教えてください)

この記事では、言葉を置き換えて読んでみる読書方法を『リプレイス・リーディング』とネーミングしておく。

リプレイス(Replace)とは「取り替える」「交換する」という意味。

では、そのやり方を説明しましょう。

リプレイス・リーディングのやり方

リプレイス・リーディングは『リーン顧客開発』という本を読んでいる時に思いついた。

やり方は簡単!以下の写真のように言葉を入れかえるだけ。

replace_lean

例えばタイトルの「リーン顧客開発」を「ブログ読者開発」に、
帯の「顧客は誰か?」などを「読者は誰か?」に置き換える。

すると、顧客開発の本がブログの読者を開拓するための本に変身!

表紙でコツをつかんだら本文にもチャレンジしてみよう。

まず、以下の「例文A」は『リーン顧客開発』3ページの抜粋。

顧客開発とは何か?について書いてある。

スクロールすると「例文B」が現れる。

 

replace_A&B

こちらは“顧客”をすべて“読者”に置き換えている。

この“読者”とは“ブログの読者”のこと。

Print

言葉を置き換えた「例文B」を読むと、企業が製品開発するようにブログは読者開発に力をいれているだろうか?

そのために仮説検証しているだろうか?という意味に読める。

『リーン顧客開発』では、このあと、顧客に対する具体的なアプローチや手法を紹介してくれる。

リプレイス・リーディングでそのアプローチや手法をブログに取り入れることができるのだ。

ちなみに、これらのリプレイス(言葉の置き換え)作業は本に書込むのではなく頭の中でやっています。

まとめ

    • リプレイス・リーディングは本の中の言葉を自由に置き換えて読む読書方法。
    • 特に、『リーン顧客開発』のようなガイドブックの内容を全く別の分野に応用するのに適している。