リプレイス、プラス、マイナスはアイデアの基本形【企画ワザ】

本の中の言葉を自由に置き換えて自由に読もうという話を『自由に言葉を置き換える読書術、リプレイス・リーディング』という記事で書いた。

読書でリプレイス(置き換える)というやり方は一般的ではないかもしれないけれど、企画のアイデアを考えている時はよく使う方法だ。

頭の中でピカッと電球が光るようなアイデアの出し方にもパターンがある。

ぼくの場合、このリプレイス以外に、プラス、マイナスの手法もよく使う。

これらはアイデアを出す時の基本形だ。

まず、リプレイスなアイデアの出し方。

リプレイスとは“置き換える”という意味。

以前、見かけたことがあるのだが、店頭で花を売っている美容室があった。

パッと見ると花屋さん7割、美容室3割くらいのイメージだった。

もちろん、奥に入ると綺麗な美容室になっている。

きっと、“美しい”をテーマに美容室をアピールする方法を考えていて辿り着いたのだろう。

つまり、美容室を花屋に置き換えてみたのだ。

これがアイデアだしの時の“リプレイス”だ。

では、アイデアだしの“プラス”とは?

プラス発想でアイデアをだす。

このやり方の成功事例は消しゴム付きのエンピツ。

消しゴム+エンピツ=とても、便利!という方程式になる。

最近の大ヒット商品、消せるボールペンも消しゴムとボールペンの“プラス”してくっつけるというアイデアから生まれた商品だ。

アイデアだしにおけるマイナスの事例

マイナス型のアイデアの成功事例としては、キングジムのデジタルメモ「ポメラ」がある。

パソコン機能、メール機能、通信機能などを省いた(つまり、マイナスした)ことによって素早くメモを取るというワンユースに特化したヒット商品だ。

このように、リプレイス+プラス+マイナスはアイデアを出す時の基本形です。

まとめ

アイデアを出すとき、リプレイス(置き換え)、プラス(くっつける)、マイナス(差し引く)という発想で考えてみよう。

日頃からアレとアレを交換したり、コレトコレをくっつけたり、アレからコレを差し引いたらどうなるだろうと考える練習をしているとイザという時に役立ちます。

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