三省堂「今年の新語2015」募集中!ぎゅんかわ、イクボス、バブみの意味は?

三省堂「今年の新語2015」の募集が始まっています。

テレビ番組『ノンストップ』ではこのニュースを取り上げ、

  • ぎゅんかわ
  • イクボス
  • 高まった

などを新語候補と紹介していました。

  • ぎゅんかわ は「とてもかわいい」、
  • イクボス は「育児と仕事の両立に理解のある上司」
  • 高まった は「テンション上がった」

という意味だそうです。知ってました????

そもそも、三省堂「今年の新語」とは?

正式名称は、三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語 2015」。

2015年に「よく見た」「よく聞いた」言葉(身近なフレーズ、新語、流行語、時事用語…)を募り、辞書を編む専門家が「今年の新語2015」を源泉に審査・選定します。
2015年12月上旬の選考発表会にて「国語辞典風味」の語釈をつけてベスト10を発表します。

というものです。

「今年の新語2015」のサイトはこちらから。

サイトからパソコン、ツイッターで応募できます。

応募締切は11月30日(月)。

『三省堂国語辞典のひみつ』(飯間浩明 著)(書籍版またはiBooks版)のプレゼントもあります。(応募いただいた方から抽選で50名様)

ということなので、これは!と思う新語を思いついた人は応募してみましょう。

謎の新語「バブみ」の意味と語源は?

2015年の新語の候補として

  • ドローン
  • 爆買い

などがあがっています。

この2つはニュースなどでも取り上げられたので知っています。

ぼくが理解できなかった新語候補はこれ!

バブみ

これは「今年の新語2015」に一般の方がツイッターで応募した新語候補のひとつです。

意味不明なので検索してみると

本来、「母性」は年上の女性に対する物とされてきたが、それを年下の女性に対して求める事であり、年下の女性に母性を感じ、相手が年下であるにもかかわらず、母子のようになりたいと願う事。
ピクシブ百科事典より

ということらしい。

「○○さん(年下の女の子の名前)はバブみがある」

みたいに使うようです。

この意味がなぜ「バブみ」という言葉になるのか分からなかったので、語源を調べてみました。

すると、

自分が赤ちゃんに返り、お母さんのような対象に「バブー!」と甘えたくなるような衝動
(ねとらぼより)

が語源のようです。

バブみのバブは赤ちゃんの「バブー!」だったんです。

まとめ

  • 三省堂「今年の新語2015」の募集中!募集期間は2015年9月1日(火)~11月30日(月)
  • 新語の例として、ぎゅんかわ は「とてもかわいい」、イクボス は「育児と仕事の両立に理解のある上司」、高まった は「テンション上がった」の意味。
  • 2015年の新語の候補として「ドローン」「爆買い」があがっている。「バブみ」は年下の女性に母性を感じ、相手が年下であるにもかかわらず、母子のようになりたいと願うという意味。

『ビジネスは30秒で話せ!〜短く、魅力的に伝えるプレゼンの技術〜』は★★★

みなさん、プレゼンをやる時、どれくらい時間が必要ですか?

コンペなどで時間制限がある時、質疑応答を含めて1時間くらいが持ち時間になります。

プロモーションやキャンペーンのコンペだと1時間でも少ないくらいです。

でも、ビジネスマンはそれではダメです。

30秒で魅力的に伝えられるか、で勝負が決まります。

人生、つねにプレゼン・タイム!

『ビジネスは30秒で話せ!〜短く、魅力的に伝えるプレゼンの技術〜』は、

コンペなどのプレゼンテーションの達人をめざす人はもちろん、

デキるビジネスマンを目指す人におすすめの1冊です。

この本のプロローグにこんなエピソードが紹介されています。

エレベーターの中で偶然、CEOと2人きりになった時、CEOに「最近、どう?」と聞かれて何と答えるか?

口ごもっていたり、つまらない答えだとCEOの記憶にも残りません。

正解は以下のように答えることです。

ハッキリ簡潔に話して、聞き手にきちんと理解させて、納得してもらう

できるようになるには人生はいつでも本番!いつでも話ができる心構えを持つように、と本書に書かれています。

つまり、コンペの時だけがプレゼン・タイムなのではないのです。、

24時間いつでもプレゼンできるように準備することが大切です。

私に何のメリットがあるの?

この本には注目すべきキーワードが登場します。

その1つが「WIIFM」。

What’s is in it for me? の略で「私に何のメリットがあるの?」という意味です。

聞き手の関心はプレゼンで提案される企画は「自分にどんなメリットがあるのか?」ということ。

その具体例として動物園の禁止メッセージがあげられています。

当初のメッセージは以下の通りでした。

「動物たちが怖がらせるので、展示場の中で走ったりしないでください」

残念ながら子供たちは走るのをやめませんでした。

そこで以下の言葉を付け足しました。

「動物たちは驚くと隠れてしまうので、みなさんは見る事ができません」

…というようにプレゼンの時には聞き手のメリットを考えて文章化すると効果がアップします。

ダイヤモンド・モデルでプレゼン!

2つ目の注目すべきキーワードは「ダイヤモンド・モデル」

これは以下のようなモデルです。

「注意を引く」から「アクションプラン」まで
上から下にこの順番で、このボリュームでプレゼンすると相手に伝わりやすくなるそうです。

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『ビジネスは30秒で話せ!』は“簡潔に話して、きちんと理解させて、納得させる”事を提案しているだけあり、読みやすく、分かりやすく、説得力のある本です。

ある料理番組風に表現すると★★★(星3つ)に値する本です。

まとめ

  • 30秒でプレゼンするために“ハッキリ簡潔に話して、聞き手にきちんと理解させて、納得してもらう”ことをめざす。
  • 聞き手の「私には何のメリットがあるの?」を意識してプレゼンすること
  • ダイヤモンド・モデルでプレゼンすること

『問題解決ラボ』の佐藤オオキさんのnendoのホームページは企画書のお手本

昨日の記事で「カップヌードルバースデー記念パッケージ」のデザインを『問題解決ラボ』の佐藤オオキさんが担当したと書きました。

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この佐藤さんの本をぼくは何冊か読んでいます。

その一冊が『問題解決ラボ』。

それから『ウラからのぞけばオモテが見える (佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術)』』『ネンドノカンド -脱力デザイン論』なども読んでいます。

なのに、うっかりしていて佐藤オオキさんの事務所nendoのホームページを訪れた事がありませんでした。

もしかしたら、皆さんはすでにご存知かもしれませんが、このホームページがとても良くできています。

特に、プランニング(企画)に興味ある人は一度チェックすることをすすめします。

nendのホームページの「サクヒン」は企画書のお手本!

nendoのホームページのアドレスはhttp://www.nendo.jp

※以下、ホームページの状況を文章で説明します。※ビジュアルなど確認する場合はnendoのホームページへ行って直接確認してください。

 

白地ベースのページが現れます。(この記事のアイキャッチ画像に使用しています)

一瞬、画像読み込みのトラブルかと思いましたが、そういうデザインの白いページです。

日本語がよければJpaneseをクリックしましょう。

 

すると「サクヒン」のINDEXが現れます。

作品の画像をクリックすると、縦スクロールで

  1. 作品を紹介するメッセージ(企画意図)
  2. 企画段階に書かれたと思われるラフスケッチ
  3. 完成した商品(デザイン)などの画像(複数)

が3点が表示されます。

この3点がシンプルで、言葉数の少ない、ビジュアルで見せる企画書として素晴らしい完成度になっています。

デザインやビジュアルも美しく、こういった企画書のお手本のようなコンテンツをつでも自由に閲覧できるなんてワンダフルです!

これを毎日眺めているだけでも企画力はアップするのではないでしょうか?

企画書の書き方に迷ったらnendoのホームページへ行き「サクヒン」をチェックしましょう。

まとめ

  • 佐藤オオキさんの事務所nendoのホームページには「サクヒン」のギャラリーがある
  • 作品を紹介するメッセージ(企画意図)、企画段階に書かれたと思われるラフスケッチ、完成した商品(デザイン)などの画像の3点で構成されている
  • 3点がシンプルで、言葉数の少ないビジュアルで見せる企画書として素晴らしい完成度

8月25日はチキンラーメンの日、9月18日はカップヌードルバースデー。

今日は8月25日。たまにはチキンラーメンを食べましょう。なぜなら今日はチキンラーメンの日だから。
そして、9月18日はカップヌードルバースデー!ご存知でしたか?

インスタントラーメンファンにとってはアニバーサリーが続きます。

胃袋も満たしますし、企画(プランニング)の参考にもなります。

チキンラーメンの日、インターナショナルな3分間で作る

日清商品グループのホームページへ行きましょう。

2015年8月25日のトップページはページ全体を使って「3分」を計測するビジュアルタイマーになっています。

ちょっと重たいです。始まるまで少し時間がかかります。

さて、準備が整ったら…

STARTのボタンを押すと飲食に関係する様々なビジュアルが流れます。
右側のセンター部分にある数字がカウントダウンを始めます。
3分経つと「READY TO EAT」の文字が表示されて終了!

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登場人物も様様な人種、国籍の人たち。様々な食材や商品も登場します。

そして、左側のセンター部分にいろいろな国旗が現れます。

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その国旗にあわせて、

タイ語、ドイツ語、ロシア語、ベトナム語、インド語、英語、日本、フランス語、中国語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語など様々な言語で3分間をカウントダンしてくれます。

チキンラーメンにお湯をかけて、このビジュアルタイマーで3分待つと何だかインターナショナルなチキンラーメンができたような気がします。

チキンラーメン57才、カップヌードル44才、おめでとう

チキンラーメンは1958年生まれなので今年(2015年)57才ということになります。

意外と年なんですね。

その弟分、カップヌードルは今年、44才。

カップヌードルの誕生日である9月18日には「カップヌードルバースデー記念パッケージ」が発売されます。

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「カップヌードル バースデー記念パッケージ」は、

「カップヌードル」が44回目の誕生日を迎えることのできる喜びとお客さまへの感謝の気持ちを表現した数量限定の商品です。(以上、日清食品プレスリリースより)

だそうです。

カップヌードルバースデーは佐藤オオキさんがデザイン

この「カップヌードルバースデー記念パッケージ」をデザインしたのは『問題解決ラボ』の佐藤オオキさん。

パッケージデザインは

今年で44回目のバースデーを迎えることのできる喜びとお客さまのご愛顧への感謝の気持ちを、フレーバーごとに個性的なギフトラッピング風のデザインを施すことで表現しました。皆さまに、プレゼントを開けた瞬間のような驚きを感じてほしいという思いを込めました。
(以上、日清食品プレスリリースより)

ということです。

ホームページもパッケージも、アイデアやデザインが秀逸でプランニング(企画)の参考になります。

まとめ

  • 8月25日はチキンラーメンの日
  • 2015年8月25日のホームページのトップページは「3分」を計測するビジュアルタイマーになっている
  • 9月18日はカップヌードルの誕生日
  • 佐藤オオキさんがデザインした「カップヌードルバースデー記念パッケージ」発売

 

『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』(佐宗邦威・著)は実践的だ

デザイン思考について書かれたこの本の帯には「創造的問題解決」と大きな文字があります。

このことからも分かるように、ジャンル的には先日紹介した

問題解決ラボ』(佐藤オオキ・著)に近い本です。

ビジネスマンの側から書かれた「デザイン思考」

どちらの本も「デザインとは問題を解決すること」という考え方がテーマになっています。

ただし、『問題解決ラボ』ではデザイン思考という言葉は使わず、デザインという言い方になっています。

これは『問題解決ラボ』の佐藤さんがデザイナーだからでしょう。

それに対して『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の佐宗さんはビジネスマン。

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2人の立場の違いが「デザイン思考」に対するアプローチのちがいに現れています。

このアプローチのちがいこそが『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の特徴です。

ビジネスマンの側から書かれているので「デザインのことはよく分からない」という人にも
「デザイン思考」へのアプローチの道筋を示してくれます。

「デザイン思考」の学び方が実践的に書かれている

もう少し、デザイナーの佐藤さんとビジネスマンの佐宗さんのちがいを見てみましょう。

デザイナーの佐藤さんは自分で作ったプロダクトなどを例に「デザイン思考」を語ります。

つまり、デザインの現場の中で「デザイン思考」について語っているのです。

一方、佐宗さんはビジネスマンであってデザイナーではありません。

デザインの外側にいながらビジネスにいかに「デザイン思考」を学び、取組むかについて語っています。

そのため、佐宗さんはアメリカの大学に行き、様々な学びの場で実践的なメソッドを習得しました。

それらをこの本で紹介しています。

例えば、「アイデアスケッチ」「ユーザーシナリオ」「フランケンプロトタイプ」「ロールプレイ」など様々なタイプのプロトタイプメッソッドなどです。

一部ですが、写真も掲載されているので分かりやすいです。

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MBAでも「デザイン思考」の企画開発などのプログラムを導入

アメリカの大学では、こういったメソッドを取り入れてデザイン思考を学び、研究しているようです。

そのあたりのアメリカ大学事情もこの本を読むと分かります。

日本の大学はどうなっているのか?

ちょっと気になりましたが、この本には触れられていません。

アメリカでは MBAプログラムにおいてもデザインスクールと組んだ
アントンプレナーシップや企画開発のプログラムが導入され始めているそうです。

こういった取組みをやっているか、やっていないか、そういった差が、
将来の日本とアメリカの経済の差につながるのではないでしょうか。

世界中の人が「日本を一番クリエイティブな国」と評価

本書の最後の方にこんなことが書かれています。

「世界で一番クリエイティブな国は?」という調査をアメリカのアドビ社が日米仏英独で行ったそうです。

その第1位は36%を獲得した日本でした。

しかし、「自分のことを想像力のある人だと思いますか?」という問いにハイと答えた日本人は2割だったそうです。

世界から見ると日本はクリエイティブな国なのに、日本人は自分の事をクリエイティブと思ってないということです。

調査でノーと答えた8割の人にこそ『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』は読んでもらいたい本です。

まとめ

  • 『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』のテーマはデザイン思考
  • デザイナーではない人がいかにデザイン思考を学び、仕事などに取り入れるかについて書かれた本
  • 著者がアメリカの大学で学んできた実践的なメソッドが多数紹介されている
  • MBAでも「デザイン思考」の企画開発などのプログラムを導入

KindleのYour Highlights機能が便利!電子書籍でビジネスの効率UP!

2015-08-10 15.57.16今回は、ビジネスの効率を高める読書術です。

どんな読書術かというとKindleを使った電子書籍による読書術です。

KindleにはYour Highlights機能があります。

電子書籍の気になる文章にハイライト機能でマーキングしておくと、
そのハイライトした文章をKindleのページで一覧表示できます。

資料として本を読み、企画書や資料を作る時にこの機能が便利です。

KindleのYour Highlights機能を使うには

KindleのYour Highlights機能を使うには以下のものが必要です。

  • amazonアカウントが必要
  • amazonで電子書籍を購入

電子書籍を購入したら、kindleまたはiPhone,iPad、あるいはパソコンやMacなどのデバイスで読むことができます。

(ぼくはiPhoneかkindleで読書しています。)

読書している時、気になる文章を指でなぞるとハイライト機能で色をつけることができます。

色は4種類。紙の本にマーカーで色を付けているような感覚です。

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Your Highlights機能の使い方

さて、ハイライトにした文章はYourHighlights機能を使うとパソコンで一覧表示できます。

Your Highlights機能の使い方は

まず、https://kindle.amazon.co.jp  にアクセス。

そして、サイトの上部にあるメニュー Your Highlights をクリック。

menu

すると、書籍ごとにハイライトにした文章の一覧が表示されます。

こんな感じです。

スクリーンショット 2015-08-10 16.13.59

紙の本とKindleのYour Highlights機能 比較

紙の本の場合

これまで企画書を書くために資料として本を読んでいる時、以下のような流れになります。

  1. 本を読む
  2. 気になったところに付箋をはる
  3. 読み終わる
  4. 企画書を書き始める
  5. 気になったところを付箋を頼りに探す(なかなか見つからない)
  6. 該当箇所を企画書に使用するため書き出す(タイプする)

以上です。

付箋をいっぱい貼ってしまうと「気になったところをさがす」時、意外に手間どります。

また、付箋代もかかります。

KindleのYour Highlights機能の場合

それが、、、、

Your Highlights機能をつかうと

  1. 本を読む
  2. 気になった文章をハイライトにする
  3. 読み終わる
  4. https://kindle.amazon.co.jp  にアクセス
  5. ハイライトにした一覧が表示される
  6. 使用する部分を企画書(パワポなど)にコピペする

といった作業工程に変わります。

紙の本の時にやっていた

  • 気になったところを付箋を頼りにさがす(なかなか見つからない)
  • 該当箇所を企画書に使用するため書き出す(タイプする)

という行程がカットでき、スピードアップ&手間省略になります。

また、気になった文章をチェックするには紙の本だと付箋とマーカーが必要になりますが、Your Highlights機能なら不要です。

ビジネスシーンで締切がある仕事、例えば、企画書作りや資料作成などは時間との勝負になります。

そんな時、Your Highlights機能を使うと作業のスピードアップが可能になりビジネスの効率アップが図れます。

皆さんも電子書籍で仕事の効率を高めてはいかがですか?

まとめ

  • KindleのYour Highlights機能をビジネスシーンで使うと企画書や資料作りなどのスピードアップが図れる
  • Your Highlights機能の使い方はhttps://kindle.amazon.co.jp  にアクセスし「Your Highlights」をクリックで一覧を表示
  • Your Highlights機能を使えば紙の本に付箋とマーカーでチェックするのに比べて手間が省けて経済的

ブログの記事を書くモチベーションを高める方法

ブログを毎日更新すると1年間でどのくらいの分量の記事が書けるか計算してみました。

1年間のブログ記事=分厚い文庫本

1日に記事を1本書くと、365日で365本の記事が配信されます。

仮に1記事を1000文字とすると、365本×1000文字=365000文字です。

文庫本1ページの文字数は出版社によってマチマチですが、だいたい600〜700文字くらい。

仮に1ページ600文字とすると1年間、毎日書き続けたブログの文字数は

365000 ÷ 600 = 約608 となり

文庫本600ページくらいに相当します。

文庫本600ページはかなり分厚いタイプです。

これがブログの記事の集合体ではなく小説ならば「大作」と呼ぶにふさわしいボリュームでしょう。

こうやって年間で書き上がる記事の総量を文庫本の小説に置き換えて考えると、

ブログの記事を毎日コツコツ書き溜めていくと結構な量になることが分かります。

ブログの記事=ブロガーの資産

でも、毎日記事を書いていると、短めの文章で書いた記事を配信している印象が強く、1年間で厚めの文庫本と同じくらいになるというイメージがありません。

どちらかというと、短編をせっせと書いて、今日も1本書けた!やったー、終わったーという気分です。(←ぼくの場合)

そこで、こんなイメージトレーニングをすることにしました。

  1. 毎日記事を書いて1年後に365本以上の記事がたまっている。
  2. それらの記事を加筆・修正したり、再編集したり、テーマ別にセレクトしたりして、1冊の本にする。
  3. その本にタイトルをつけてみる。
  4. 完成した本を手にしている自分を想像してみる。

こういったイメージトレーニングをすると、1年間で厚めの文庫本と同じ情報量になるというイメージを持つ事ができます。

数量のある記事はブロガーにとって「資産」といえるでしょう。

それをどう有効活用していくかという新しい発想が可能になります。

その1つが書籍化ですが、本以外でもいろいろは可能性がありそうです。

資産(=ブログの記事)の有効活用をいろいろイメージするのも楽しいと思います。

そうやって考えを膨らませていくことで、記事を書くモチベーションを高める事ができると思います。

もちろん、ぼくの場合は、ブログ開設1周年記念は、まだまだ先の話ですが、その日をめざして今日も、また、1本記事を書いてしまいました。

まとめ

  • ブログを毎日更新すると1年後に文庫本600ページくらい情報量になる
  • ブログの記事をまとめて本にするイメージトレーニングにより記事を書くモチベーションを高める
  • 数量のある記事はブロガーにとって「資産」。将来の資産の有効活用を考えよう。

『明日のプランニング』佐藤尚之著、ブロガーにもオススメ!

ブログのコミュニケーションデザイン【第3回】

昨日、書店で『明日のプランニング  伝わらない時代の「伝える」方法 』(佐藤尚之・著/講談社現代新書・刊)という本を見つけました。

平積みされていてお店に入った瞬間、目と目が合い、一目惚れといった感じです。

特に、帯のコピーに惚れました。

そこには「最近なんだか伝わっている手応えも実感もない」とお嘆きのあなたに」と書いてありました。

変化が激しい広告業界!プランナーも、ブロガーも必読!

ジャンル的には先日記事にした『「これからの広告」の教科書』と同じジャンルの本です。

以前は通用した広告の手法が通用しなくなり、新しい手法をマスターしなければ生き残れない時代になった、ということが前提になっています。

読み始めるとアッという間に読み終わりました。

なるほど!そうだね!と感心する部分の連続と、読みやすい文章、説明図、構成でこの本ができているのでスイスイ読めます。

読み終わった感想は……『明日のプランニング』はプランナーや広告クリエーターの必読書であることは間違いありません。

そして、ブロガーの方も読んで得るものが多い本だと思います。

というのも『明日のプランニング』にはネットを日常的に使う人たちと、日常的に使わない人たちを明確に分けてアプローチしなさいと書いてあります。

ネットに日常的に使う人たちへのアプローチの部分は、ブログにも応用できそうです。

ここには、ブログのコミュニケーションデザインのことが書いてある

話が私事になりますが、以前の記事でブログのコミュニケーションデザインについて書きました。

書いたと言っても、まだ、漠然とした話しか書いていません。

ブログのコミュニケーションデザインとは、ユーザーの心理に重きをおいて、ブログ上で最適なコミュニケーションをめざすこと…そのくらいに考えていました。

それが『明日のプランニング』を読んだ時に、ここにブログのコミュニケーションデザインのことが書いてあると思いました。

もっとも、この本のどこにも「ブログのコミュニケーションデザイン」という言葉はでてきませんし、著者の意図するところでもありません。

それでも、ブログのコミュニケーションデザインとは、まさにこういう事なんですよ!と解釈したくなることが(ぼくの目を通して読むと)書いてあるのです。

では、「ブログのコミュニケーションデザイン」という視点で読んだ『明日のプランニング』についてまとめてみます。

1 ブログは世界中の砂浜を合わせた砂の中にある「一粒」

人類は、最古の洞窟(インドネシアのスラウェシ島)以来、いままで4万年以上かけて、絵や文字や書籍などを通して営々と情報を記録し、積み上げてきた。(略)
2007年のたった1年間に、人類がそれまで書いた書籍の情報総合量の300万倍の情報量が流れたのである。

『明日のプランニング』から抜粋したこの文章を読むと、比較的最近、情報量がケタちがいに増えてきた事が分かります。

この傾向は年々、加速していて、今では、人類が4万年かけて積み上げてきた情報量を数ヶ月で追い抜いていしまうそうです。

その膨大な情報量を砂に例えると、ブログ1つの情報量は、世界中の砂浜を集めた砂の中にあるたった一粒の砂粒よりも小さいそうです。

ブログの存在は気が遠くなるほど小さいのです。

2 ファンベースのアプローチ

想像以上に厳しい状況におかれているブロガーに1つの解決方法として『明日のプランニング』が提案するのは友人・知人という最強のメディアを使いこなそう!という提案です。

このやり方を『明日のプランニング』では「ファンベース」という言葉で表現しています。

「ファンベース」とはSNSなどで興味を持たせ、共感を抱かせる情報発信のことです。

それに対して従来のテレビ、新聞、雑誌などによる情報発信を「マスベース」と呼んでいます。

興味関心があるファンに情報を伝え、彼らから情報を広げてもらう、そんなコミュニケーションをめざすべし、と書いてあります。

ここまで読んで、ブログを作ったり、記事を書くとき、〈ファン〉をイメージしているブロガーはいるのだろうか?と疑問が浮かびました。

少なくとも、ぼくは〈ファン〉をイメージして記事を書いていません。

そう思って考えてみると、不特定多数の誰か、あるいは自分に向かって書いているような気がします。

多くの方に指示されるブロガーは〈ファン〉のイメージをしっかり持っているのでしょうか。

3 『明日のプランニンツ』を読んで気づいたこと

ケタちがいの情報量の中でとても小さな存在であるブログを、より多くの人に読んでもらうには〈ファン〉という視点でコミュニケーションを作ることが重要である気づきました。

『明日のプランニング』を読んでから気づいた事はぼくは自分が考えている「ブログのコミュニケーションデザイン」とは

  • どんな人にファンになってもらいたいか?(あるいはどんな人たちと仲間になりたいか?)
  • そのファンの人たちが求めている情報は何か?
  • 情報を広げてもらうのに必要なことは何か?

ということを前提にし、最適な解をブログに反映させていくことではないだろうか、ということです。

まとめ(『明日のプランニング』について)

  • 超・駆け足、超・ダイジェストで『明日のプランニング』の内容を紹介したので、その良さはほんの少ししか伝わらないと思います。
  • 読んでみると分かりますが現状を認識するための分析的なお話から、「ファンにアプローチする3つの方法」「ファンからオーガニックな言葉を引き出す7つの方法」とか「どんな課題でも70点とれるプランナーになるために」など具体的な方法まで書いてあり、“読んでためになり、使える1冊”です。

ブログのコミュニケーションデザイン INDEX

【第1回】ブログのコミュニケーションデザイン

【第2回】まずは、メニューの見直し。コミュニケーションデザインの第1歩

まずは、メニューの見直し。コミュニケーションデザインの第1歩

ブログのコミュニケーションデザイン【第2回】

前回の記事で「今後、当ブログでは「質より量より更新頻度」をベースにブログのコミュニケーションデザインを進めていく予定です。」と宣言したので、早速、続きを書きます。

といいつつも、ブログのコミュニケーションデザインって何をすればいいのだろう?というのがホンネです。

色々と考えた結果、このテーマに関してはシリーズ化して書いていくことにしました。

考えながら書き…考えながら書き…とコツコツと記事を積み重ねてブログのコミュニケーションデザインを実践していきたいと思います。

当ブログのメニューを見直しました

そして、本日、実践したのはブログのメニューの見直しです。

シリーズとして書いていくので「ブログのコミュニケーションデザイン」を新しいメニュー項目として追加しました。

メニューの項目が増えて読みづらくなるので「書評」と「読書評」をひとまとめにしました。

パソコンだと「書評」+にカーソルを近づけるとプルダウンメニューが表示されて「書評」と「読書評」を選択できます。

スマートフォンなら左上の3本ラインをタップすると下の階層にある目次タイトルが表示されます。

シリーズとして書き続けオリジナリティをだす

新メニュー「ブログのコミュニケーションデザイン」は、ほかのブログやサイトでまだ取り扱っていないと思います。

なのでこのテーマをきちんと書いていくことが出来れば当ブログならではのオリジナリティがだせるのではないか?…と期待しています。

(まだ効果のほどはわかりませんが)メニューの見直しは誰でも簡単にできるブログのコミュニケーションデザインの第一歩だと思います。

ブログのコミュニケーションデザインとは
コミュニケーションデザインはマスメディアの使用を前提にせず、人と人のあいだのコミュニケーション(例えば、SNSなど)を前提にしたコミュニケーションプランのひとつ。ビジネスにおける企画の現場などで最近見られる手法。この考え方をブログに応用できないか、と考えたのが「ブログのコミュニケーションデザイン」です。

まとめ

  • ブログのコミュニケーションデザインを新しいメニュー項目として追加
  • 今後、シリーズとしてこのテーマで継続的に記事を書いていく予定
  • メニューの見直しは誰でも簡単にできるブログのコミュニケーションデザインのひとつ

ブログのコミュニケーションデザイン INDEX

【第1回】ブログのコミュニケーションデザイン

ブログのコミュニケーションデザイン

ブログをスタートして1ヶ月ちょっと。

当初の目標である「毎日、記事を書く」は今のところクリアしています。

時々、「今日は何も書く事がないな」と思う日もありますが、そういう日でも日付けが変わる前に何とか1本記事を書いています。

ただ、思いついた事を書いているので記事のテーマはパラパラしています。

そろそろテーマをしぼり、当ブログのオリジナリティを出せるように舵を切りたいところです。

では、どうしようか?と考えた時、ふっと思いついたのが「コミュニケーションデザイン」です。

コミュニケーションデザインとは

コミュニケーションデザインは、マーケティングをベースにした「企画(プランニング)」の仕事で最近、よく耳にする言葉です。

コミュニケーションデザインとは、人と人のあいだのコミュニケーションをデザインすることである。(略)コミュニケーションデザインのアプローチはメディアにある美学よりもコミュニケートされるメッセージとより関係があるものである。

(wikipedia-コミュニケーションデザインより)

マーケティングをベースにした「企画(プランニング)」は、テレビ、新聞、雑誌、店頭などのメディアを使って、いかに情報を届けコミュニケーションを活性化させるかを追求します。

それに対してコミュニケーションデザインはマスメディアの使用を前提にせず、人と人のあいだのコミュニケーションを前提にするということです。

このように「企画(プランニング)」の流れが変化して来た要因として、ブログやSNSなど個人情報の発信が誰でもできるようになったことがあげられます。

このコミュニケーションデザインの考え方をブログにも応用できないだろうか?というアイデアがぼくの頭に浮かんでいます。

ブログのコミュニケーションデザインを行うためのヒント

特に、ブログに限定したコミュニケーションデザインの定義はまだないようです。

どうすればいいかな?と考えていた時、偶然、目にしたのが以下の文章です。

●腰痛 原因 … 2万2200回
●腰痛 整体 … 880回

この場合、原因を調べているKnowクエリと「整体院を探している」「整体院に行こうとしている」Doクエリでは圧倒的にCVRを生みやすいキーワードです。つまり、検索されている回数が多くても、それが販売に結びつく「Doクエリ」であるかどうかが重要です。
検索回数だけに捉われて、検索ユーザーの心理段階を読み取ることを怠ると、無駄なクリックを誘発、無駄な広告費を誘発してしまいます。

Google Adwordsで集客・売上をアップする方法/中尾豊・著/ソーテック社・刊/85-86p)

唐突ですが、この文章はGoogle Adwordsについて書かれた本からの引用です。

当ブログで何かを販売している訳ではないので、この引用文のすべてが当てはまる訳ではありません。

ただ、「検索回数だけに捉われて、検索ユーザーの心理段階を読み取ることを怠るな」という部分が、ブログにコミュニケーションデザインに当てはめるときのヒントになるではないか?、そんな予感がしています。

今後、当ブログでは「質より量より更新頻度」をベースにブログのコミュニケーションデザインを進めていく予定です。

まとめ

  • コミュニケーションデザインとは、人と人のあいだのコミュニケーションをデザインすることである。
  • ブログのコミュニケーションデザインの定義はないが、検索回数だけに捉われず、読者の心理を読み取る事が必要でないか。