Amazonプライム・ビデオとNetflixのオリジナルビデオ戦略を比較

最近、僕はAmazonプライム・ビデオとNetflixに注目して記事を書いています。
なぜ、注目しているかというと、今までにないやり方でコンテンツを開発したり、マーケティングを展開しているからです。
今回は、両者のオリジナルビデオ戦略を比較してみました。

まず、オリジナルビデオとは?

かつてオリジナルビデオといえばVシネマなどのことでした。
これは映画会社などが制作し、劇場で公開しない映画としてビデオでリリースしていた作品です。
のちにビデオ制作会社も参戦、様々なジャンルの作品が作られました。
これらに共通しているのは「低予算」。
そのため粗製濫造になりがちですが、時々、カルト的なヒット作を生み出すというメリットもありました。
例えば、大ヒットした映画『呪怨』シリーズも第1作目は低予算のオリジナルビデオとして制作されました。

Amazonプライム・ビデオとNetflixのオリジナルビデオは
予算をかけたドラマシリーズ

従来のオリジナルビデオと同じ名称ですが、Amazonプライム・ビデオとNetflixのオリジナルビデオは内容と質が異なります。
まず、予算の掛け方がちがいます。

ギャラのかかるハリウッドスターやスタッフを起用、そして、単体ではなくシリーズとして制作しているので当然、制作費がかかります。

映像エンターテイメントの制作経験のないAmazonプライム・ビデオやNetflixの作る作品なので「クオリティが低いのでは」と心配していましたが杞憂でした。

両者の作品がゴールデングローブ賞やエミー賞に受賞&ノミネートされていることからもハイクオリティな作品であることが分かります。

ビッグデータを駆使する21世紀のオリジナルビデオ戦略

かつてのVシネマなどを20世紀のオリジナルビデオとすると、Amazonプライム・ビデオとNetflixは21世紀のオリジナルビデオと位置づける事ができます。

20世紀のオリジナルビデオは、当時、斜陽産業となりつつあった邦画業界が新しいチャネルを求めてレンタルビデオ市場に参入したものです。(その後、邦画業界が復活するのは21世紀に入ってからです)そのため、フィルム時代の映画的なやり方が基本で、あらゆる面でアナログ的アプローチになっています。

それに対して、Amazonプライム・ビデオとNetflixもWEBをフィールドとする企業で、デジタルテクノロジーを駆使します。

以前の記事『ビッグデータでキャスティング!?Netflix制作のオリジナルドラマがもたらす影響』でも書きましたが、Netflixはキャスティングにビッグデータを使っています。たぶん、Amazonも同じ事をやっているでしょう。

そのため、経験やカンに頼るのではなく、データに裏付けられたカタチでユーザーが見たいと思う作品を作れるのです。

ひとりひとりのユーザーに最適なコンテンツの提供をめざすNetflix

Netflixはレコメンド機能によりひとりひとりのユーザーに最適なコンテンツの提供を行っています。
趣味・嗜好にあった作品を素早く紹介してくれるこの機能でNetflixは大成功しました。
動画配信サービスはビッグデータを駆使して、いかにユーザーを取り込むかが勝負になっています。
そういった戦略の大きな柱としてオリジナル・ビデオが存在します。

日用品の売上のアップ効果をめざすAmazonプライム・ビデオ

同様の状況でちょっと異質なのがAmazonです。
CEOペゾスが株主向け年次書簡で語っているように「オリジナルビデオの制作により、結果、電動工具や赤ちゃんのおむつの売上が伸び、利益を生む構造を作る」ことが目的のようです。

Netflixのように自分のサイトにユーザーを囲い込むために頑張っているのではなく、Amazon全体の業績のアップを図るため、Amazonプライム・ビデオを制作しているという考えです。

大手量販店のイオンがプライベートブランドを作るような感覚で、Amazonはオリジナルビデオを制作しているのです。
そう考えると、自社サイトの動画視聴促進をめざすNetflixよりもオリジナルビデオで日用品の売上のアップをめざすAmazonプライム・ビデオの方が、ペゾスがいうように新しいビジネスモデルといえるでしょう。

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 予測不可能な展開!?Amazonプライム・ビデオの『ミスター・ロボット』

まとめ

  • 20世紀のオリジナルビデオは低予算。Amazonプライム・ビデオとNetflixが作る21世紀のオリジナル・ビデオは豊富な予算でハイクオリティなドラマシリーズ
  • Amazonプライム・ビデオとNetflixもビッグデータを駆使してオリジナル・ドラマを制作している
  • レコメンド機能によりひとりひとりのユーザーに最適な映画の提供するNetflix
  • 日用品の売上のアップ効果をめざすAmazonプライム・ビデオ

検索アナリティクスのクエリの上位にあったのは予想外のキーワードだった

Search Console の 検索アナリティクスをチェックして当ブログがどんなキーワードで表示されているか調べてみました。

Netflix、Amazonプライム・ビデオ関連のキーワードで多数、表示されている

検索アナリスティクスは、Search Console >検索トラフィック>検索アナリスティクス で表示されます。
検索キーワードを手軽に分析できる機能です。
サイトがどれくらいの頻度で Google の検索結果に表示されたかがわかります。

当ブログがどんなキーワードで表示されているか?というと
Netflix、Amazonプライム・ビデオ関連のキーワードで検索されています。

これはある程度、予想していました。
9月にはNetflixとAmazonプライム・ビデオがそれぞれスタートしています。
それにちなんで当ブログでは以下のように関連記事を多数アップしています。

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Netflix、Amazonプライム・ビデオは「アダルト」なし。なのに…

ところが、予想外のキーワードで表示されていました。
そのキーワードとは「Netflix アダル◯」「Amazonプライム・ビデオ アダル◯」です。
※ ◯には「ト」が入ります。この記事が検索キーワードでヒットしないように伏せ字にします。

以下は検索アナリスティクスのスクリーンショットです。
こんな感じでベスト4のうち2つに入っています。
スクリーンショット 2015-09-29 15.04.26 しかし、当ブログでは「アダル◯」に関する記事は書いていません。
どうしてだろう?と「Netflix アダル◯」で検索すると1ページ目に当ブログのページがヒットしました。
スクリーンショット 2015-09-29 14.48.37「(Netflixは)アダル◯(作品)はなし」と書いている部分が「Netflix アダル◯」でヒットしているようです。

ガッカリした人が増えると直帰率が増加する

「Netflix アダル◯」で検索している人は「Netflixでアダル◯作品を視聴できるのかな?」と思って検索しているのでしょう。
そのとき、当ブログを含む同様の内容のページがヒットします。
でも、そこで得られるのは「Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Huluはアダル◯作品を扱っていない」という情報です。
検索した人はガッカリしたでしょう。知りたかったのはそういう情報とは違うとおもいますので…。

このブログはアクセスが増えた時、直帰率が増加し、平均ページ滞在時間が減少する傾向があります。
考えられるのは検索してきたけど満足のいく情報が得られなかったという理由です。
その一因として考えられるのが今回のような「ガッカリさん」の存在だと思います。

今後、動画配信サイトの記事を書く時は「アダル◯」という表現を別の言い方にして表示されないようにしたいと思います。
例えば、「親子で見ると気まずくなる大人向け」とか…、それなら「Netflix アダル◯」のトップページに表示されないでしょう。

今回のことは検索アナリティクスを眺めていて偶然気がつきました。
意図した文脈とは無関係にキーワードになる、という事実に驚きました。
今後、記事のライティングの際には、気をつけていきたいと思います。

まとめ

  • 検索アナリスティクスは、Search Consoleの検索キーワードを手軽に分析できる機能
  • 実際にチェックしてみると予想外のキーワードで検索されている事がわかった
  • 今後は別の言い方で対応し、無関係なユーザーのアクセスを防ぐようにする

Amazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『トランスペアレント』レポート

Amazonプライム・ビデオとNetflixはオリジナルドラマを制作しています。今回はそのひとつ、Amazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『トランスペアレント』の視聴レーポートです。

AmazonのCEOペゾスいわく
「ゴールデングローブ賞の受賞でAmazonの売上が伸びた」

『ドラマ制作進出のアマゾン「ゴールデングローブ賞」獲得の成果』(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150514-00010002-forbes-sci)という記事を読むと、AmazonのCEOペゾスは『トランスペアレント』のゴールデングローブ賞受賞を大喜びしています。

ペゾスはアマゾンの株主向け年次書簡で「クオリティの高いドラマをつくり、アマゾンで先行配信したことが業績のアップにつながった」「オリジナル番組の制作は、配信経費を固定化できる点も気に入っている。ゴールデングローブ賞を獲得することで、電動工具や赤ちゃんのおむつの売上が伸び、利益を生む構造を作ったのは、間違いなくアマゾンが最初だろう」と語っています。

映像コンテンツは映像の専門家(映画会社、TV局、ケーブルTV局)が独占的に作るという時代は終わろうとしています。
その第一歩がゴールデングローブ賞、エミー賞をダブル受賞したAmazonプライム・ビデオの『トランスペアレント』です。

ゴールデングローブ賞、エミー賞受賞作品『トランスペアレント』

『トランスペアレント』はゴールデン・グローブ賞(ベストパフォーマンス賞/ベストシリーズ賞)をはじめ、エミー賞(主演女優賞など5部門受賞)など10の賞を受賞。
ゴールデン・グローブ賞はドラマシリーズのアカデミー賞みたいなものですから、ここでベストパフォーマンス賞/ベストシリーズ賞を穫った事からもクオリティの高いドラマであることが分かります。
この事実だけでも、ドラマ通ならちょっと見たくなりますよね?

『トランスペアレント』は年老いたお父さんが
トランスジェンダーをカミングアウトする物語

『トランスペアレント』(Transparent)とは、本来、反対側のモノが透けて見えるという意味。
このドラマのタイトルにはさらに「トランスジェンダー(性同一性障害)」+「ペアレント(親)」という意味が引っ掛けてあります。ちなみに、トランスジェンダーとは身体の性と心の性が一致しないが、外科的手術は望まない人のことです。

このタイトルから察しがつくように、成人した子どもたちに年老いたバツイチの父親がある日トランスジェンダーであることをカミングアウトする物語です。

性を扱ったテーマのためR+15指定になっています。
R+15指定とは、15歳未満の入場・鑑賞を禁止する指定のことです。
エピソード1を見る限り女性のハダカやきわどいシーンがたくさん登場します。
もっとも、アメリカのドラマはエピソード1でセクシャルな感じを強調するのが大好きです。
あの『X-ファイル』でもエピソード1(Pilot)で女性捜査官スカリーがアウターを脱いでチラリとインナーを見せるシーンがあります。
たぶん、視聴率を穫るのに一生懸命なのでしょう。
なので『トランスペアレント』のエピソード1を見ても「アメリカのドラマにありがちなことだな」くらいに思いましょう。

『トランスペアレント』はジャンル的には、レズビアンやバイセクシュアルの女性たちの人生を描いた『Lの世界』に近いです。
そういえば、『Lの世界』もR+15指定でした。
ただし、『Lの世界』は全体的にオシャレでしたが、こちらはオシャレでも何でもない家族が主人公、ロマンチックにではなくリアルに描かれています。

『トランスペアレント』を一言で要約するとクオリティの高い大人のドラマ。
大笑いしませんが皮肉のきいたやり取りにクスッと来る部分があります。
人間関係は複雑ですが、展開が早く、1エピソード30分というのも見やすいです。
あのお父さんと子どもたちはどうなっちゃうのかな?と気になり、次を見ちゃいそうです。

『トランスペアレント』のトリビア・ネタ!
実は、カミングアウトしたプロデューサーのお父さんがモデル

インターネット・ムービー・データ・ベースをチェックしていたら面白いトリビアを発見しました。
『トランスペアレント』は実際に起こった出来事にインスパイアされ作られたそうです。
その出来事とはプロデューサーのJill Solowayのお父さんのカミングアウト。
もちろん、トランスジェンダーであることを告白したのです。
実話に基づいているのでリアルで面白いのかもしれませんね。
ウチの親は大丈夫だろうか?…とちょっと心配になってきました。

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 Amazonプライム・ビデオが有利?コンテンツ豊富なのに探しづらいHulu

まとめ

  • 『トランスペアレント』はゴールデングローブ賞、エミー賞受賞作品
  • AmazonのCEOペゾスも「ゴールデングローブ賞を獲得することで、電動工具や赤ちゃんのおむつの売上が伸び、利益を生む構造を作った」と絶賛(自画自賛)!
  • 『トランスペアレント』は年老いたお父さんがトランスジェンダーをカミングアウトする、クオリティの高い大人のドラマ

Amazonプライム・ビデオが有利?コンテンツ豊富なのに探しづらいHulu

本日は2015年9月22日。9月下旬スタートを予告しているamazonプライム・ビデオがもうすぐスタートします。現在、僕はHuluと契約中、Netflixは無料視聴中(10月1日まで)です。ここにamazonプライム・ビデオがスタートと同時に加わります。人生初の動画配信サービス3本体制になります。

しかし、動画配信サービスを3本も契約する必要はありません。
Hulu、Netflix、amazonプライム・ビデオの中から1つを選ばなければならない、という僕と同じような人が2015年10月初旬に増えると予想されます。

そこで、どの動画配信サービスを選択すべきか…という問題に対して本日は考えてみました。

プライム会員なら自動的にamazonプライム・ビデオを選択

まず、有利なのがAmazonプライム・ビデオ。
僕はプライム会員なのでAmazonプライム・ビデオが始まると同時に無料で視聴できるはずです。
プライム会員は、年間3980円かかかります。
12ヵ月で÷とだいたい月額332円くらいです。
しかも、これは動画の利用料だけではりません。
タイムオフセールの優遇、商品の発送代の無料、翌日配達といったサービスが含まれています。
そう考えると利用料はとても安い。
プライム会員でない方も、日頃、Amazonを利用している方はこれを機会にプライム会員になるという選択肢もあります。
なので、Amazonプライム・ビデオはお得ゆえに生き残る確率がかなり高いです。

俳優名、監督名で作品を探せないHulu

すると、HuluとNetflixの一騎打ちになります。
この2つのうち1本を残すか?あるいは、両方サヨナラするか?ということになります。

どうも不利に思えるのがHuluです。その理由は…

NetflixやAmazonビデオには俳優名や監督名が表示され、その名前をクリックすると関連作品がパッケージ写真と共に表示される仕組みになっています。これはiTunesも同じです。

ところが、Huluはこれができません。
そもそも、俳優や監督を紹介する情報がないのです。
なので俳優名や監督名をクリックするだけで関連作品を表示できません。
監督や俳優で作品を見たい、追いかけたいという人には不便です。
(もっとも、俳優名や監督名をサイト内検索すると関連作品が表示されますが、面倒です)
この機能が他の動画配信サービスにあってHuluにはないという点で、これは大きなマイナスポイント。

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先行しているHuluはコンテンツが充実

以上の理由から個人的にはHuluはクビだな!と思っていました。
でも、もう一度、Huluをチェックしました。
すると、現時点においてコンテンツの充実度はNetflixに比べ優れていると再認識しました。
(Huluのスタートは早く先行しており、Netflixは今月スタートという環境の違いのせいかもしれませんが…)
Huluは、特にドラマシリーズが豊富です。
映画もそこそこ豊富です。
ただ、ジャンル分けが細かくないのが気になります。
他の動画配信サービスに比べ、やはり、Huluはお目当ての作品を探しづらい、と思います。

3つの動画配信サービスからどのサービスを選択すべきか?という問題はAmazonプライム・ビデオがスタート後、Hulu、Netflixを加えた3者をじっくり比べて最終的に決めたいと思ます。

まとめ

  • 本日は2015年9月22日。9月下旬スタートを予告しているAmazonプライム・ビデオはもうすぐスタート
  • プライム会員なら自動的にAmazonプライム・ビデオを見る事ができる
  • Huluは俳優や監督を紹介する情報がなく俳優名や監督名のクリックで関連作品を表示できない
  • 現段階(2015年9月)において、先行しているHuluはコンテツが他のサービスに比べ充実している

Amazonプライム・ビデオはダウンロード機能でNetflixやHuluに差をつける!?

昨日(9月16日付)の英国のインデペンデント紙にAmazonプライム・ビデオの記事が掲載されました。
ネットでは9月25日からスタートすると噂されているAmazonプライム・ビデオ。
NetflixやHuluなどの動画配信サービスにないダウンロード機能で差をつけようとしています。

NetflixやHuluが禁止しているダウンロードを、
Amazonプライム・ビデオは機能として装備

AmazonがPrime会員向けにビデオのダウンロード機能をサポート開始を発表したのは9月1日。
ダウンロードするとオフラインでのビデオを再生できるようになります。
実は、NetflixやHuluは利用規約に禁止と明記されていてコンテンツのダウンロードはできません。
NetflixやHuluでは違法なダウンロードをAmazonならできますよ、と言い出したのです。
インデペンデント紙の記者はNetflixのスポークスマンに「そのあたり、どうなのよ?」と質問しています。

ストリーミングにないダウンロードのメリット

Netflixのスポークスマンの回答を紹介する前に、
映画などのコンテンツをダウンロードするメリットを以下に整理しておきます。

1 コンテンツをダウンロードしておくとネット接続していなくてもコンテンツを視聴できる
2   通信速度の遅い場所などでコンテンツを視聴したい時は事前にダウンロードしておくと快適に視聴できる
3 飛行機などでWiFiが利用できない時、事前にダウンロードしておくとコンテンツを視聴できる

つまり、ダウンロードしておくとネット接続や通信速度やWiFiなどの制約を受けずオフラインで再生できます。

 さて、Netflixのスポークスマンの回答は…
「通信速度やWiFi環境の問題はすぐに改善されるよ」といったものでした。
ダウンロードしなくても十分コンテンツは楽しめるでしょう、と言いたいようです。
そして、次のようにコメントしています。
「私たちは素晴らしいストリーミング体験をお届けできるように全力を注ぎます。」

ストリーミングとダウンロードを使い分けできるので便利

 Amazonプライム・ビデオのダウンロードはスマホにイストールしたアプリで操作します。
 ダウンロードもできますが、Amazonプライム・ビデオの基本はストリーミングです。
利用者としてはストリーミングとダウンロードを使い分ける事ができるので便利です。
スマホで利用している人も多いWiFiモバイルルーターには7MG規制があります。
そのせいで、外出時などスマホでストリミーング試聴していると通信量が気になるかもしません。
そんな時は自宅でコンテンツをダウンロードしておくと通信量を気にせずコンテンツが楽しめます。

Amazonプライム・ビデオはダウンロード機能でNetflixやHuluにない機能で差をつけたいのでしょう。

まとめ

  • 英国のインデペンデント紙がAmazonプライム・ビデオのダウンロード機能について取り上げた
  •  NetflixやHuluは利用規約によりダウンロードはできない
  •  ネット接続できない場所、通信速度が遅い場所、WiFi環境のない場所などでも事前にダウンロードしておけば視聴できる

Hulu、Netfixに続きスタートするAmazonプライム・ビデオのポイント!

9月2日にスタートしたNetflix。それを追うように9月下旬からAmazonプライム・ビデオがスタートします。
Hulu、Netflix、Amazonプライム・ビデオと注目の動画配信サービスが揃い踏みするため、
どのサービスを使うか迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回はまだスタートしていないAmazonプライム・ビデオの魅力を探ってみました。

ポイント1:プライム会員は無料で視聴できる

Hulu、Netflixに差をつけるAmazonプライム・ビデオの最大の魅力は
プライム会員は無料で視聴できることでしょう。
プライム会員とは、年会費3,900円(税込)で以下のような特典が利用できる会員制プログラム。
● 通常360円かかるお急ぎ便、お届け日時指定便が無料で使い放題
● KindleオーナーズライブラリーでKindle本を毎月1冊無料で楽しめる
● タイムサービスを30分早く参加できる
● そして、Amazonプライム・ビデオを無料で視聴できる

ポイント2:会員数では一気にダントツ

Amazonプライム会員数は公開されていませんが、
Amazonユーザーの5〜7%くらいといわれています。
一説によると世界にAmazonプライム会員が1000万人以上いるということです。
そのうち何パーセントが日本の会員か分かりませんが、
Amazonプライムビデオはスタートを機に一夜にして万単位の視聴者を獲得する事になります。
これは会員登録を必要とするHulu、Netflixよりも何歩もリードしています。
無料で視聴できる人が多ければ利用頻度も情報拡散力もスタート同時に一気に高まる事が予想されます。
それで満足度がHulu、Netflixと同じであればAmazonプライム・ビデオを選択する人が増えていくでしょう。

ポイント3:オリジナルコンテンツに注目!
特に人気小説の映像化はamazonらしい!

日本のAmazonプライム・ビデオのホームページにはAmazonスタジオ制作の
「トランスペアレント(ゴールデン・グローブ賞受賞)」
「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」
「The Man in the High Castle(邦題未定)」
  子供向けTV番組「タンブルリーフ」
などのオリジナル作品が紹介されています。

アメリカのホームページをのぞくと

「Hand of god」
「Bosch」
「Gortimer Gibbon's Life on Normal Street」
といったオリジナル作品が公開されています。
Amazonオリジナルコンテンツは途切れる事なく続々登場していくようです。
特徴は、
ハリウッドの映画会社が作るような王道のシリーズ(「トランスペアレント」「Hand of god」)
ファミリー向けのシリーズ(「タンブルリーフ」「Gortimer Gibbon's Life on Normal Street」)
人気小説の映像化作品(「The Man in the High Castle」「Bosch」)
といったジャンルの幅広さ。
特に人気小説の映像化作品は、書籍の充実しているAmazonならではのジャンル。「The Man in the High Castle」はフィリップ・K・ディップの小説「高い城の男」。
第二次世界大戦で“もし”ドイツと日本が勝利していたら…
という仮定の上に構築された悪夢のような物語を映像化しています。

「Bosch」は作家マイクル・コナリーによる
刑事ハリー・ボッシュを主人公とするミステリー小説の人気シリーズ。

オリジナルコンテンツはNetflixも力をいれてますが、
Amazonは人気小説の映像化などプライム会員に受けそうな作品を作るなど独自色を打ち出しています。

予告編を見る限り、Amazonプライム・ビデオのオリジナルコンテンツは野心的で魅力に満ちています。

まとめ

  • Amazonプライム・ビデオはプライム会員なら無料で視聴できる
  • 会員登録を必要とするHulu、Netflixに比べ既存のプライム会員がすぐ無料利用できるAmazonプライム・ビデオは一気に視聴者を獲得できる
  • 人気小説の映像化作品など、Amazonプライム・ビデオのオリジナルコンテンツは野心的で魅力に満ちている

Netflix『デアデビル』エピソード1はリアルで、ヒーローもの+謎解きの面白さ!

Netflixオリジナルドラマ『デアデビル』がスタートしたのでシーズン1のエピソード1を視聴しました。

これまで見てきたオリジナルドラマ、例えば『X-ファイル』や『24』は

ハリウッドを代表する映画会社の系列作品でした。

その他も主だったドラマシリーズはアメリカのTVネットワークなどの作品でした。

つまり、メジャーなマスコミが作っていたのです。

それに対して今回の『デアデビル』はNetflixという動画配信サービスが作ったオリジナルドラマです。

そのあたりを意識しながら『デアデビル』エピソード1をチェックしました。

デアデビルとは「向こう見ずな人」という意味

まず、『デアデビル』の基礎知識から。

  • 原作はマーベルコミックス。
  • 主人公はデアデビル。その正体は盲目の弁護士マット・マードック。

スパイダーマンのように糸を出すような特殊能力がある訳でも、

X-MENのような超能力を持っている訳でも、

アイアンマンのようにお金に物を言わせて武装している訳でもありません。

デアデビルの武器は「素手の殴り合い」です。

実はデアデビル(daredevil)には「向こう見ずの人」「がむしゃらな人」という意味があります。

エピソード1の冒頭でも描かれている事故で盲目となったマードックは

のちに手に入れた超感覚を駆使して悪と殴り合います。

主人公は目の不自由な方なので素手で悪を倒すという設定は確かに「向こう見ず」です。

破天荒といってもいいでしょう。

素手で戦うことにこだわるリアルな演出

2003年に公開された映画版『デアデビル』は全体的に洗練されていて「向こう見ず感」が余りありませんでした。

しかし、Netflixオリジナルドラマ『デアデビル』は向こう見ず感を強調する“リアル”な雰囲気を狙っています。

例えば、コンテナに積み込まれそうになる女性たちをデアデビルが救うシーン。

この時、デアデビルは悪党をボコボコに殴ります。

また、殺人事件の容疑者になった女性が独房で殺されそうになるシーンもリアルです。

「見ていられない」というほど過激な描写ではありません。

でも、メジャーなマスコミが作ってきたドラマシリーズよりもハードで、

素手で戦う描写がじっくり描かれるのが特徴的です。

ゆらゆらと不安定なカメラ、『セブン』のようなトーン

ドキュメタリータッチを狙ってかカメラの細かい手ぶれがあります。

例えば、殺人容疑の女性とマードックたちが警察の取調室で話すシーン。

登場人物の会話にあわせてカメラはパンしますが、なんだか揺れていて不安定です。

これはリアリティ感を狙っての演出なのか、

それとも低予算で撮影しているせいなのか、分かりません。

従来のアメリカ製ドラマシリーズだったらカメラはフィックスされ、

こんなにゆらゆらしすることはないと思います。

ある意味、新鮮です。

その他、リアルさを強調していると思われる演出は

取調室のシーンで女性の右の唇の上にあるニキビ(?)、

同シーンで女性の泣きつかれた顔、

マードックの無精髭など、

全体的にリアルなトーンが随所に見受けられます。

そのため、映像の雰囲気は、マーベルヒーローものというより、

デビッド・フィンチャーの『セブン』に近い気がします。

こういったリアルな演出を良しとするか、それとも暗いと感じるかで好き嫌いが分かれるかもしれません。

ヒーローもの+謎解きの面白さ!ストーリー展開に期待

さて、ストーリーの感想です。

ぼくは「かなり期待できる!」と思いました。

気の利いたセリフがあり、退屈になりがちな会話のシーンも見せてくれます。

さらに、見逃せない点。

それは主人公マードックが昼間は弁護士として活動しているという設定を活かし、

事件の真相を追求するストーリです。

エピソード1を見る限り、ヒーローものに謎解きという要素をプラスしています。

これまでのヒーローものにない新しい展開が期待で来ます。

エピソード1では、まだ、デアデビルはおなじみの赤いコスチュームで登場しません。

今後の展開に注目です!

まとめ

  • デアデビル(daredevil)とは「向こう見ずの人」「がむしゃらな人」という意味
  • 素手で戦うことにこだわるリアルな演出が特徴
  • 映像のトーンは、マーベルヒーローものというより、デビッド・フィンチャーの『セブン』に近い
  • ヒーローもの+謎解きの面白さ!ストーリー展開に期待

Netflix(ネットフリックス)ついにスタート!1ヵ月無料体験やってみた!

9月2日、日付けが変わってアクセスすると、ついにNetflix(ネットフリックス)がスタートしていました。
早速、1ヵ月無料体験に登録しました。
すでにHuluに入会しているので、どちらにするかこの1ヵ月で決めなければなりません!

スクリーンショット 2015-09-02 0.22.24

あなたの好きなジャンルをすべて取り揃えています。と豪語!本当だろうか?

スクリーンショット 2015-09-02 0.22.41「あなたの好きなジャンルを取り揃えています。」と「あなたの好きなジャンルをすべて取り揃えています。」では意味がずいぶん違います。大丈夫ですか?Netflix(ネットフリックス)さん。

いろいろなデバイスで楽しめるよ!

スクリーンショット 2015-09-02 0.22.55

ぼくはスマホとノートパソコンで試聴します!

プランは「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3種類!

スクリーンショット 2015-09-02 0.23.30「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3種類のプランのちがいは「UHD4K画質」と「同時に視聴可能な画面数」です。

ウチは「UHD4K画質」に対応していません。また。1人で見るので「同時に視聴可能な画面数」は1つでOK。

すると650円のベーシックプランになります。

現行のhuluの980円よりもお得という事に!

これはNetflix(ネットフリックス)さんに技あり1本です!!

いつでもキャンセルできるということで
「1ヵ月無料体験はじめよう」をクリック

スクリーンショット 2015-09-02 0.23.51

すると、プラン選択画面が登場!

スクリーンショット 2015-09-02 0.24.53

デフォルトは「スタンダードプラン」になっていますが、ぼくは650円の「ベーシックプラン」にしました。

プランを選んだらお支払い方法を選択

スクリーンショット 2015-09-02 0.28.40

「Netflixへようこそ!」いよいよスタートです!

スクリーンショット 2015-09-02 0.35.55

デバイスを選択しよう!

そのあと、スタンダードプランやプレミアムブランだと同時試聴が可能なので、一緒に見ると思われる人の名前を打ち込む欄がでてきます。

ぼくはベーシックなので次に進みます。

すると、どのデバイスで視聴するかを聞かれます。

ぼくは「スマートフォンやタブレット」「デスクトップやラップトップPC」を選択。

ちなみのこの項目、複数の選択が可能です。

スクリーンショット 2015-09-02 0.37.33

好きな作品を3本選ぼう!……しかし、微妙なタイトルばかり!

スクリーンショット 2015-09-02 0.37.59

順調にサクサクと進行してきたNetflix(ネットフリックス)。

ここに来て指が止まりました。

横6タイトル、縦13行、合計96タイトルの中から好きな作品を3つ選べというのですが……

これが微妙なタイトルばかりで迷いました。

かなり偏っています。

これでリコメンドされても困るなぁ!というのが正直な感想。

思わず、Netflix(ネットフリックス)さん、大丈夫か?とツッコミました。

迷った結果、Netflix(ネットフリックス)のオリジナルコンテンツ3作品をチョイスしました。

  • デアデビル
  • ザ・リターン
  • シェフのテーブル

ついに完了!HuluというよりもApple Musicのようなトップ画面が登場!


スクリーンショット 2015-09-02 0.48.16

やっと完了です。

HuluというよりもApple Musicのようなトップ画面が現れました!

「デアデビル」から見てみようかな!?

Netflixに興味のある方は以下の3つの記事( ↓ )をクリック!

amazonプライムビデオ、Netflix、Huluの動画配信サービスを比較

ビッグデータでキャスティング!?Netflix制作のオリジナルドラマがもたらす影響

Netflix公開オリジナルドラマ『デアデビル』を見る前に知っておきたい4つのこと

まとめ

  • Netflix(ネットフリックス)ついにスタート!1ヵ月無料体験やってみた!
  • ベーシックプランなら650円。Huluよりも安い!
  • 3作品選ぼうと言われてノミネートされた作品96タイトル。微妙で選ぶのに迷う!
  • トップ画面はHuluよりもApple Musicみたいなデザイン

ビッグデータでキャスティング!?Netflix制作のオリジナルドラマがもたらす影響

NetflixやHuluはすでに独自制作のオリジナルドラマを公開しています。今後、amazonプライムビデオもこの流れに続くと宣言しています。

これまでドラマなどのコンテンツは映画会社やテレビ局が作るものでした。

でも、これからは動画配信サービスがコンテンツの制作者として重要な役割を果たす時代になります。

本ブログでは、Netflixやamazonプライムビデオがスタートする9月を「動画配信サービスを見直す月」と考え、現在、Netflix関連記事を以下のように配信中です。

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Netflixのような動画配信サービスが
オリジナルドラマを作るとどんな影響が考えられるか?

キャスティング会社がいらなくなる

Netflixのオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は監督デヴィッド・フィンチャー、主演ケヴィン・スペイシーの人気ドラマです。

通常、監督や主演を決めるのはプロデユーサーやキャスティング会社の仕事です。

しかし、Netflixはこのオリジナルドラマの監督と主演をビッグデータを使って決めました。

デヴィッド・フィンチャーとケヴィン・スペイシーの2人なら視聴者は見てくれる…
Netflixはビッグデータの分析をもとにそう判断しました。

ビッグデータで監督やキャストを決める時代が来る、なんて誰が考えていたでしょう?

もう、キャスティング会社はいらなくなるかもしれません。

でも、視聴者が望むモノを提供すると考えれば、これからの時代、映像エンターテイメントの世界でもビッグデータの利用は増加すると考えられます。

映画館に行かなくなる、テレビを見なくなる

ハリウッドを代表するトップクラスのクリエイターの作品が定額制の動画配信サービスで視聴できるのは幸せなことです。

動画配信サービスが良質のコンテンツを量産する事により、
私たちの映像エンターテイメントを楽しむスタイルが変わっていく可能性があります。

テレビの登場により、それまで全盛だった映画館が衰退していったように、
新しい娯楽のスタイルは古い娯楽のスタイルを減退させる可能性があります。

動画配信サービスの躍進により、わざわざ劇場に映画を観に行く人やテレビの地上波でドラマを見る人が減る可能性があります。

映画の尺を超えた、新しいエンターテイメントの挑戦

コーエン監督の『ファーゴ』シリーズ、ナイト・シャラマン監督の『ウェイワード・パインズ』など、

最近、大ヒットを飛ばした映画監督が続々、ドラマシリーズを製作しています。

『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のデヴィッド・フィンチャーとケヴィン・スペイシーも同様です。

映画で実績のある監督、スターたちがドラマシリーズに挑むのは、2時間という映画の尺を超えたストーリー展開に魅力を感じているからです。

ハリウッド映画のハイクオリティでありながら、映画の枠を超えた新しい映像エンターテイメントが、これからはどんどん誕生し、映像エンターテイメントをもっと楽しませてくれるでしょう。

まとめ

  • Netflixのオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』はビッグデータを使って監督や主演を決めている
  • 動画配信サービスのオリジナルドラマが人気を高めると、映画やテレビの試聴が減少するといった影響が考えられる
  • 映画の尺を超えたドラマ作りが可能となり、新しい映像エンターテイメントが楽しめるようになる

Netflix公開オリジナルドラマ『デアデビル』を見る前に知っておきたい4つのこと

2015年9月2日、日本でのNetflixのスタートに合わせて公開させる『デアデビル』に関してまとめてみました。
最近、やたらアメコミ系ヒーローが活躍していますが『デアデビル』って誰?という人のために少しは役に立てれば、と思います。

1.  『デアデビル』はマーベルコミックスのヒーロー

今回、Netflixで公開される『デアデビル』はマーベルコミックスを原作にしています。

デアデビルの正体は盲目の弁護士マット・マードック。

盲目と引き換えに手に入れた超感覚を駆使して夜はデアデビルとして戦います。

マーベル・シネマティック・ユニバースという世界観の中で活躍するヒーローのひとりです。

マーベル・シネマティック・ユニバースとは

 『アベンジャーズ』『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』『マイティ・ソー』『インクレディブル・ハルク』などが属する世界のこと。
 なので『アベンジャーズ」の例を見ても分かるようにヒーローたちが共演する事もある。

2.  Netflix版の『デアデビル』について

〈キャスト〉
 マット・マードック / デアデビル……チャーリー・コックス
 カレン・ペイジ…………………………デボラ・アン・ウォール
 フォギー・ネルソン……………………エルデン・ヘンソン
 クレア・テンプル………………………ロザリオ・ドーソン

もしかしたら、原作や映画版とは異なる登場人物?

登場人物の名前を見る限り、原作のコミックとは異なっているようです。
ドラマシリーズなので今後、原作でおなじみのキャラたちが活躍するかもしれませんが…。

ここに注目!名監督たちが愛する女優が共演!

主演のチャーリー・コックスは映画『博士と彼女のセオリー』などに出演している俳優。
気になるのはタランティーノ監督の『デス・プルーフ in グラインドハウス』をはじめ、
ケヴィン・スミス、オリヴァー・ストーン、ロバート・ロドリゲス、スパイク・リーなど
の作品に出演しているクレア役のロザリオ・ドーソン。渋いキャスティングですね!
演技に定評のある人が出ているとチョット見たくなります!

3.  映画版の『デアデビル』について

〈キャスト〉
 マット・マードック / デアデビル……ベン・アフレック
 マイケル・ピン…………………………マイケル・クラーク・ダンカン
 ブルズアイ………………………………コリン・ファレル
 エレクトラ………………………………ジェニファー・ガーナー

豪華キャスト競演!原作と通じる登場人物たち

映画版は2003年に20世紀フォックスから公開されました。
見れば分かりますが豪華キャスト共演です!
マイケル・ピン、ブルズアイ、エレクトラといった登場人物は
原作のコミック版にも登場するキャラクターたちが活躍します。

4.  映画版のスピンオフにはボブ・サップも登場

2005年には映画版『デアデビル』に登場したエレクトラを主人公にしたスピンオフ作品が公開されました。
映画版『デアデビル』に続き主演はジェニファー・ガーナー!
ちなみに『エレクトラ』には当時、日本で人気だったボブ・サップが悪役キャラとして登場しています。

以上、Netflix版の『デアデビル』を見るにあたって知っておくと少しは役立つまとめ記事でした。

まとめ

  • 『デアデビル』にはコミック版、映画版、そして、今回、Netflixで公開されるテレビドラマ版がある。
  • Netflixには『博士と彼女のセオリー』のチャーリー・コックス、タランティーノをはじめ名監督の作品に多数出演するロザリオ・ドーソンなどが出演
  • 映画版は豪華キャスト競演!スピンオフ作品にはボブ・サップも出演していた