『ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力』を読んで。

『ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力』(北野充・著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)は今から5年前の2010年に出版された本です。

5年前、個人の情報発信に必要な事がすでに書かれていた

この本を読んで驚いたのは2010年の段階で
  • パーソナルブランディングについて
  • インプットとアウトプットの仕方
  • ツイッター+ブログ+勉強会・読書会を組み合わせた使い方
などがすでに紹介されている事です。
5年たった今でも十分通用するやり方です。
例えば、インプットの仕方として
  • 本を読む
  • 雑誌・新聞の記事を読む
  • インターネット・ソーシャルメディア上の情報を読む
など具体的に紹介しています。
今も基本は変わっていません。
注目は「勉強会・読書会」に言及している点です。
勉強会・読書会を検索できるサービスPeatixの設立が2011年後半です。
そういったサービスが立ち上がる以前の、
2010年の段階でツイッターとブログに勉強会・読書会を組み合わせているのは、
当時としては新鮮な提案だったと思えます。

5年前の本だが現在でも参考になることが書いてある

調べてみたら2010年はiPadが発売された年でした。
新しいデバイスの登場で「個人」と「情報」の距離がグンと接近した年だったのかもしれません。
その後、2010年から2015年の間にスマホが普及し、国内を流通するデータ量は倍以上になっています。
個人の情報を発信するためのサービスも各種登場し私たちを取り巻く環境はさらに進化してました。
ただし、個人が情報を発信するやり方は2010年の頃とあまり変わっていません。
5年前の本に現在でも参考になる事が書いてあります。

まとめ

  • 『ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力』は 出版された2010年の段階で「パーソナルブランディング」などについてすでに紹介されている
  • 個人の情報発信の仕方としてツイッター+ブログ+勉強会・読書会を組み合わせた使い方が紹介されている
  • 5年前に出版されたこの本には現在でも参考になる事が書いてある

ツイッター(Twitter)が大好きな日本人、速報性で人気のペリスコープ(Periscope)

朝起きて『日本人のTwitter好きは“異常”』という記事を読み「ふーん、そうなんだ」と思っていたら、

午後、Fast Companyのペリスコープに関する記事を読み、またまた、「ふーん、そうなんだ」と思いました。

ペリスコープはツイッター専用のライブ動画配信用アプリです。

アメリカではマスコミより速い速報性が評価されているようです。

この2つの記事を通して、同じSNSや動画配信サービスでも国によって使われ方が違うんだなぁと思いました。

ツイッターの「その使い方は日本的」という例

『日本人のTwitter好きは“異常”』からその使い方って日本的なんだという部分を以下に抜粋しました。

  • 世界的にも“異常”なほどアクティブなユーザーが多い
  • サービス開始から約10年、日本のユーザーがTwitterの成長をけん引してきた
  • 日本は『バルス』で最高秒間ツイート記録を持つ
  • 情報発信だけでなく、電車の遅延や地震の発生など、自分の身に起こったことをすぐに投稿する生活への密着具合が日本人ユーザーの使い方の特徴
  • 日本のユーザーがTwitterの使い方を“発明”している

アメリカ人からすると日本人はツイッターが異常に好きな民族にみえるようです。

逆にアメリカ人は電車の遅延や地震の発生など、自分の身に起こったことをすぐに投稿しない、というのがちょっと驚き。

俳句など短い文章で表現する文化がある日本だから140文字のツイッターに向いているのでしょうか??

エンターテイメントから速報性へ

もう1つはアメリカでのペリスコープの使い方についてです。

これまでYouTubeなどの動画配信サービスはゲームやコメディといったエンターテイメントが人気カテゴリーでした。

それに対してペリスコープは「ジャーナリズム」的な視点で人気がある、ということが

Fast Companyの『Periscope has become a medium that can built truth and empathy」という記事に書いてありました。

記事の中に

When the fire happened[periscope in newyork’s east village]

という一文があり、これはニューヨークのイーストビレッジで発生した火事のことです。

一般の人が即座にペリスコープでライブ中継しました。

その時のことがThe Vergeというサイトにて
There was an explosion in New York City, and seconds later I was watching it live on Periscope
(ニューヨークで爆発があった数秒後、私はペリスコープでライブを見ていた)という記事で紹介されています。

ペリスコープはマップ機能をつけたことで速報性のあるソーシャルなメディアとして受け入れられました。

動画配信サービスはこれまでエンターテイメントで人々を引きつけていましたが、

ペリスコープは速報性で人々を魅了できる事を実証しました。

実際にペリスコープを使ってみた

実際にペリスコープを使ってみました。

まず、日本のマップをチェック!

海外から来られた方が日本の祭りを紹介していました。

次に、海外のマップもチェック!

本日、ぼくがチェックした範囲ではボードゲームを楽しんだり、男の子が踊っている動画など

日常生活を撮影した楽しそうでちょっとユルい動画が目につきました。

大きな事件はなく、本日、世界は平和なようです。

まとめ

  • 日本人はツイッターが大好きで、独自の使い方を発明している
  • 情報発信だけでなく、電車の遅延や地震の発生など、自分の身に起こったことをすぐに投稿する生活への密着具合が日本人ユーザーの使い方の特徴
  • ツイッター専用のライブ動画配信用アプリ、ペリスコープは「ジャーナリズム」的な視点で人気がある

Twitterの拡散を〈見える化〉するユーザーローカル「リツイート分析ツール」

昨日(8月19日)にユーザーローカル 「無料RT(リツイート)分析ツール」が公開された
という記事を読みさっそく試してみました。

ユーザーローカル「リツイート分析ツール」とは

これは

Twitterの投稿やURLが、いつ、だれを経由して、どう広まっていったのかが視覚的にわかる、
無料の分析ツールです。

だそうです!

「UserLocalリツイート分析ツール」の使い方

まず、Googleで「ユーザーローカルリツイート分析ツール」あるいは「「UserLocalリツイート分析ツール」で検索。

すると、ページトップに以下のような「ユーザーローカル – 無料RT(リツイート)分析ツール」がヒットします。
これをクリック。

スクリーンショット 2015-08-20 9.53.17次のページが表示されます。

スクリーンショット 2015-08-20 9.53.42

ためしにサンプル1「ピース又吉に関する記事の拡散」をクリックすると…以下のような画面が表示されます。

hyouji-page

拡散経路のチャート(以下)はよく見ると動いています。
リアルタイムに近い形でデータが反映されているようですね。

スクリーンショット 2015-08-20 9.51.14

経路拡大チャートのズームアップでインフルエンサーが見える

ちなみに拡散経路のチャートはタッチパッドを指2本でスライドさせると以下のようにズームアップできます。

小さな「丸」に見えたのはツイートしている人たちのアイコンでした。

kakudai-rei

 

誰が拡散の中心にいてどのように拡散していったか、一目で分かります。

ニュースで紹介されていた「UserLocalリツイート分析ツール」のまとめ

  • 拡散のきっかけになったツイートを推定して経路やインフルエンサーを「見える化」する
  • 見える化できるのは「自分の投稿」と「指定したURL」の2種類
  • Twitterアカウントを認証、調査したいツイートを選択すると表示して「自分の投稿」の拡散を見える化
  • トップページのフォームに気になるURLを入力することで「指定したURL」の見える化も行える
  • 500RTまでのデータを無料で使用可能

ブログはやっています。でも、SNSはまだなの。という人に

ブログを始めて1ヶ月半ちょっと。

SNS歴もほぼ同じ。

ブログには少しずつ慣れてきたけどSNSはまだほとんど手をつけていない状態です。

個人情報発信の核となるのはブログだと思っていますが、
個人でも企業でも情報を発信していくにはSNSを避けて通れない時代だと思っています。

企業のSNS 展開例

まず、企業とSNS をについて調べてみました。

ローソンは20個以上のSNSを駆使しているという記事がありました。

以下、ローソンが展開しているSNSです。

SNSって20個以上あるんですね。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • YouTube
  • Google+
  • Pinterest
  • KAKAO TALk
  • ニコニコ動画
  • NAVERまとめ
  • Tumblr
  • pixiv
  • mobage
  • GREE
  • USTREAM
  • foursquare
  • Vine
  • Instagram
  • ミイル
  • cameran
  • SNAPEEEの
  • オリジナルコミュニティ「謎のローソン部」

聞いた事のないSNSもあります。(皆さんは知ってました?)

ちなみに、ローソンの数の多さは例外的です。

多くの企業はFacebook、Twitter、LINE、YouTubeの4つを展開しています。

個人のSNS利用実態をみると

次は、個人とSNSについて見てみましょう。

スマートフォンの普及率は59%といわれています。

そのスマートフォンからの利用率が10%を超えているサービスは、LINE、Facebook、Twitter、Google+、Instagramの5つ。

個人が情報発信をする場合、この5つから自分にあったものをいくつか利用する事になるでしょう。

ちなみに、20代以下で最も人気があるのがLINE、50代以上はLINEやTwitterをおさえてFacebookの利用者が増えます。

世代によってもSNSの傾向が変わるので、そのあたりも考慮して利用するといいでしょう。

※個人に関する情報は「スマホ利用者の92%がSNSを利用–ニールセン動向調査」を参考にしています。

これからSNSの連携を考えているSNSビギナーは何をすればいいか?

これからブログとSNSの連携を計画している人(←僕のことです)の場合、

まずは王道のFacebook とTwitter あたりから手をつけるといいでしょう。

僕の場合、Facebook はブログスタートと同じ時期に開設してありますが、友達は少ない状態です。

これからはFacebook に慣れるため、まず、ブログの更新のお知らせを投稿してきます。

友達はリアルでお会いした方を中心にコツコツと増やしていきます。

Twitterもアカウントを作りました。

まだ、手つかずの状態です。これから少しずつつぶやいていきます。

ブログとFacebookは連動させて毎日更新していきます。

SNSの習慣化→生活の一部に

ブログもそうですが目的を持って毎日やり続けていると、習慣となり、やがてそれが生活の一部になります。

一部になるとは外部にあったものが内部に最適化されるということなので大きな前進といえます。

SNSビギナーは、まず、習慣化→生活の一部化というレベルをめざします。

まとめ

  • 個人でも企業でも情報を発信していくにはSNSを避けて通れない
  • ローソンは20個以上のSNSを駆使している
  • SNSビギナーはFacebook とTwitter あたりから手をつけることにしよう
  • 目的を持って毎日やり続けてることで、SNSが生活の一部になることをめざす